3歳

2001年4月30日 月 11:25発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 1回浦和5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.4		フクノモンロー	牝3 / 441 -2	都平哲也	53kg		6人	3-3-1-1	39.2 / 36.1	加藤武次	福士辰雄
2着	3枠 3番	1:29.2	4	スピードケビン	牡3 / 399 +1	石崎隆之	54kg		1人	2-1-3-2	40.0 / 36.0	蓬田稔	市川不動産（株）
3着	1枠 1番	1:29.2	クビ	ヒシノライデン	牡3 / 461 +2	須藤一弘	54kg		8人	5-4-2-3	39.9 / 36.5	津金沢正男	遠藤信義
4着	6枠 7番	1:29.5	1 1/2	ハルカブライト	牝3 / 421 +1	佐藤祐樹	53kg		5人	7-7-6-4	39.6 / 36.8	佐藤義治	山川敏幸
5着	8枠 10番	1:29.8	1 1/2	エフテージェット	牡3 / 509 +1	森下博	54kg		2人	8-8-8-6	39.2 / 37.0	小林文治	深野茂雄
6着	7枠 9番	1:29.8	アタマ	プレストコンモート	牝3 / 468 -4	高橋哲也	52kg		9人	6-5-4-5	40.4 / 36.6	牛房榮吉	工藤幸助
7着	7枠 8番	1:31.0	6	イブキアモン	牡3 / 486 0	内田竹彦	54kg		10人	4-6-7-7	41.0 / 36.3	田村予志雄	（有）伊吹
8着	6枠 6番	1:31.2	1	キムタツメリー	牝3 / 452 -3	繁田健一	53kg		4人	11-11-11-11	37.4 / 37.6	川島和美	木村龍彦
9着	4枠 4番	1:32.2	5	フツロリンカーン	牡3 / 489 +3	佐藤隆	54kg		7人	10-10-9-9	39.8 / 37.3	広瀬龍夫	船木和夫
10着	8枠 11番	1:32.5	1 1/2	オリジナルブランド	牡3 / 475 -3	的場文男	54kg		3人	1-1-4-8	43.3 / 35.8	川村嘉秀	小野瀬晃司
11着	5枠 5番	1:32.8	1 1/2	クラオカメ	牝3 / 458 +3	佐藤正人	53kg		11人	9-9-10-10	40.2 / 37.1	大久保福治	倉見利弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.5-12.2-13.4-11.9-14.5-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,3,2,8,1,9,7,10,5,4-6
• 2コーナー: (3,11),2,1,9,8,7,10-5,4-6
• 3コーナー: 2,1,3,(11,9),7,8,10=4,5-6
• 4コーナー: 2,3,1,7,9,10,8,11,4,5,6

気象

• 天候: 雨 14.9℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	4,090円
複勝	1	520円
	2	220円
	3	100円
枠連	2-3	790円
枠単	2-3	4,820円
馬連	2-3	710円
馬単	2-3	4,520円
ワイド	1-2	3,890円
	1-3	1,150円
	2-3	340円

レース展開

オリジナルブランドが隊列を率いる形、その直後にスピードケビンが続く

ハナを切ったのはオリジナルブランド。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にスピードケビンが続く。その後ろ、フクノモンローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはイブキアモン。その1馬身後ろ、ヒシノライデンは中団前寄り。プレストコンモートは中団馬群の真ん中を追走。ハルカブライトは中団後方の位置。エフテージェットは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはクラオカメ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはフツロリンカーン。少し離れたしんがりにキムタツメリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フクノモンローが途中でハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱競馬で制す！

先頭はフクノモンローでリードは1馬身。単独の2番手にスピードケビンが続く。そのすぐ後ろ、ヒシノライデンが3番手。1馬身離れて、ハルカブライトが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するフクノモンロー。そのままフクノモンローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした1番人気のスピードケビンが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったヒシノライデンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたハルカブライトが入線した。2番人気のエフテージェットは中団にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。