一般C3一二

2006年12月31日 日 13:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 18回大井5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3一二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:43.3		ローレンマイニング	牡6 / 452 -1	今野忠成	55kg		7人	3-3-3-3	40.1 / 38.6	武智一夫	久保佳和
2着	8枠 11番	1:43.5	1 1/2	ミスイナギ	牝8 / 447 0	柏木健宏	53kg		6人	5-5-6-6	40.1 / 38.8	山田秀太郎	石井種太郎
3着	7枠 8番	1:43.5	ハナ	エセレンシア	牡6 / 479 -11	御神本訓史	55kg		2人	5-5-5-5	40.1 / 38.8	森谷良臣	橋本妙子
4着	8枠 10番	1:44.0	2 1/2	ネイティブキング	牡6 / 458 +4	的場直之	55kg		8人	7-7-7-7	40.2 / 38.9	澤佳宏	山下新一
5着	4枠 4番	1:44.1	3/4	クリノハリマオー	セ4 / 455 +4	坂井英光	55kg		9人	9-8-10-10	39.8 / 39.3	久保杉利明	栗本博晴
6着	6枠 6番	1:44.4	1 1/2	ゴーノムラダイオー	牡6 / 501 -3	本田正重	53kg		10人	10-10-8-9	40.4 / 39.5	渋谷信隆	石井太郎
7着	5枠 5番	1:44.4	アタマ	ロックモアー	牡4 / 476 +4	真島大輔	55kg		3人	1-2-2-2	41.3 / 38.4	松本勉	原宏八郎
8着	2枠 2番	1:44.4	アタマ	ヒカルカリブス	牡6 / 463 0	的場文男	55kg		1人	8-8-8-8	40.3 / 39.1	杉山康史	角井紀夫
9着	7枠 9番	1:44.5	クビ	キングルーパス	牡5 / 448 +3	本多正賢	55kg		11人	11-10-11-11	40.2 / 39.6	柿本政義	門別敏朗
10着	1枠 1番	1:44.5	クビ	ボルドーココ	牝4 / 458 +1	張田京	53kg		4人	1-1-1-1	41.4 / 38.4	飯野文明	（株）レオレオ
11着	3枠 3番	1:44.6	クビ	リトルグローリアス	牝5 / 463 +2	納谷和玖	53kg		5人	3-4-4-4	41.2 / 38.6	物井榮	鈴木和彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.3-12.9-12.6-12.1-13.1-13.6-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,5),(3,7),(8,11),10,2,4,6,9
• 2コーナー: 1,5,7,3,(8,11),10,(4,2),(9,6)
• 3コーナー: 1,5,7,3,8,11,10,(2,6),4,9
• 4コーナー: 1,5,7,3,8,11,10,2,6,4,9

気象

• 天候: 曇 8.9℃
• 風: 北北東 8.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	3,130円
複勝	7	520円
	8	150円
	11	420円
枠連	6-8	5,590円
枠単	6-8	12,830円
馬連	7-11	29,170円
馬単	7-11	57,060円
ワイド	7-8	1,460円
	7-11	4,290円
	8-11	1,290円
3連複	7-8-11	22,800円
3連単	7-11-8	271,250円

レース展開

ロックモアーとボルドーココ

ボルドーココとロックモアーが並んで端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を先導。リトルグローリアスとローレンマイニングが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エセレンシアとミスイナギは中団やや前。ネイティブキングは中団後方の位置。ヒカルカリブスは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはクリノハリマオー。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはゴーノムラダイオー。どん尻にキングルーパスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ローレンマイニングが古豪の威厳を見せる様なパワフルな走りで4勝目をマーク

先頭はボルドーココでリードは1馬身。単独の2番手にロックモアーが続く。その後ろ、ローレンマイニングが3番手。1馬身離れて、リトルグローリアスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたローレンマイニングが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団の位置から我慢強さが光る走りを見せたミスイナギが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張った2番人気のエセレンシアが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたネイティブキングが入線した。1番人気のヒカルカリブスは後方4番手にいたが伸びあぐねて8着に敗れた。