2歳未勝利

2002年11月17日 日 10:20発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 5回京都6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:10.1		テイエムトキメキ	牝2 / 456 +6	牧田和弥	53kg	5.9	3人	4-3	35.0 / 35.1	福島勝	竹園正繼
2着	1枠 1番	1:10.1	クビ	ハッピーホーラー	牝2 / 478 -12	飯田祐史	53kg	34.9	9人	3-3	35.2 / 34.9	飯田明弘	松坂明子
3着	8枠 13番	1:10.1	ハナ	アドマイヤブライト	牝2 / 436 0	秋山真一郎	53kg	6.9	4人	2-2	35.4 / 34.7	作田誠二	近藤利一
4着	6枠 10番	1:10.3	1 1/4	カルネヴァーレ	牝2 / 420 -8	後藤浩輝	53kg	4.2	2人	5-3	35.2 / 35.1	安田隆行	（有）サンデーレーシング
5着	7枠 12番	1:10.3	クビ	サーチエンジン	牝2 / 444 -6	福永祐一	53kg	2.5	1人	6-6	35.0 / 35.3	北橋修二	吉田勝己
6着	3枠 3番	1:10.4	クビ	カシノビューティ	牝2 / 478 +8	武幸四郎	53kg	9.3	5人	9-9	34.7 / 35.7	島崎宏	柏木務
7着	5枠 7番	1:10.6	1 1/4	ヤマニンロータス	牝2 / 426 +6	柴原央明	50kg	22.5	7人	1-1	36.0 / 34.6	浅見秀一	土井肇
8着	4枠 6番	1:10.6	クビ	テイエムエルフ	牝2 / 440 -4	常石勝義	53kg	20.3	6人	13-12	34.3 / 36.3	岩元市三	竹園正繼
9着	4枠 5番	1:10.6	アタマ	ジャンレーヴ	牝2 / 444 -6	松永幹夫	53kg	98.6	12人	11-10	34.6 / 36.0	山本正司	（有）谷口牧場
10着	5枠 8番	1:10.6	ハナ	マイウィンハート	牝2 / 424 +10	幸英明	53kg	67.7	11人	6-7	35.2 / 35.4	福島信晴	五影慶則
11着	8枠 14番	1:10.7	1/2	ベストルックス	牝2 / 414 -4	勝浦正樹	53kg	51.5	10人	6-7	35.3 / 35.4	川村禎彦	（有）飛野牧場
12着	3枠 4番	1:10.9	1 1/4	テンザンファンシー	牝2 / 446 +8	石橋守	53kg	184.2	13人	10-10	35.0 / 35.9	松永善晴	平野三郎
13着	6枠 9番	1:11.1	1 1/2	カネトシフリーダム	牝2 / 444 -10	小坂忠士	51kg	191.7	14人	13-14	34.8 / 36.3	野村彰彦	兼松昌男
14着	7枠 11番	1:11.2	1/2	コシズフルニス	牝2 / 434 +8	安藤勝己	53kg	31.2	8人	11-12	35.1 / 36.1	川村禎彦	越田英喜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-11.2-11.5-11.8-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,13)1,2,10(8,12,14)3,4(5,11)(6,9)
• 4コーナー: (*7,13)(1,2,10)12(8,14)3-(5,4)(6,11)9

気象

• 天候: 晴 10.2℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	590円	3番人気
複勝	1	1,050円	9番人気
	2	210円	3番人気
	13	270円	4番人気
枠連	1-2	7,770円	22番人気
馬連	1-2	8,800円	24番人気
馬単	2-1	16,160円	45番人気
ワイド	1-2	3,290円	31番人気
	1-13	4,320円	34番人気
	2-13	810円	8番人気
3連複	1-2-13	27,110円	65番人気

レース展開

ヤマニンロータスが集団を先導、体半分差の2番手にアドマイヤブライトが続く

ヤマニンロータスがハナを切る恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にアドマイヤブライトが続く。そのすぐ後ろ、ハッピーホーラーが3番手の絶好位につける。続いて、テイエムトキメキは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはカルネヴァーレ。その1馬身後ろ、マイウィンハート、サーチエンジン、ベストルックスらは中団やや前。カシノビューティは中団後方の位置。テンザンファンシーは後方5番手に待機して前の動きを静観。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはジャンレーヴとコシズフルニス。シンガリにテイエムエルフとカネトシフリーダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テイエムトキメキがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で未勝利戦を制す

先頭はヤマニンロータスでリードは半馬身。2番手にアドマイヤブライトが続く。そのあと、ハッピーホーラー、テイエムトキメキ、カルネヴァーレらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたテイエムトキメキが総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、食い下がるハッピーホーラーをクビ差で封じて勝利した。2着のハッピーホーラーからハナ差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したアドマイヤブライトが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のカルネヴァーレが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいた1番人気のサーチエンジンが食い込んだ。