レース展開

イルラーゴが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアルファバービーが続く。そのすぐ後ろ、オーナードリームが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンエムテイオーは中団前め。ハーバータウンは中団馬群の丁度真ん中を追走。マルタカウェルカムは中団後方の位置取り。続いて、エアレーザーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはローテクロイツ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはエムアイナオキヒメ。殿にファストショウグンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

清明特別、サンエムテイオーが古豪の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を16に伸ばす

先頭はサンエムテイオーでリードは1馬身。単独の2番手にイルラーゴが続く。そのすぐ後ろ、エアレーザーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。