一般C4-3
- コース
- 門別ダート1200m右
- 開催
- 1回門別3日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 30,8.4,6.3,4.2,2.1
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C4-3
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- トウカイラルゴ
- ファーステストクー
- ハバチューバー
- ジランドール
- アースクインビー
- カショノユメ
- ブラッドオレンジ
レース結果
通過順位
- 3コーナー
- 7,(3,5),2,4,6-1
- 4コーナー
- 7,5,3,4,6,2-1
気象
- 天候
- 晴10.1℃
- 風
- 北北西4.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 130円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 150円 | 3番人気 |
7 | 130円 | 1番人気 | |
馬連 | 5-7 | 260円 | 1番人気 |
馬単 | 7-5 | 380円 | 2番人気 |
ワイド | 5-6 | 260円 | 5番人気 |
5-7 | 170円 | 2番人気 | |
6-7 | 170円 | 3番人気 | |
3連複 | 5-6-7 | 380円 | 2番人気 |
3連単 | 7-5-6 | 800円 | 3番人気 |
単勝 | 202.62万円 | 12.30% |
---|---|---|
複勝 | 77.05万円 | 4.68% |
馬連 | 109.52万円 | 6.65% |
馬単 | 162.86万円 | 9.89% |
ワイド | 127.66万円 | 7.75% |
3連複 | 167.02万円 | 10.14% |
3連単 | 800.72万円 | 48.60% |
合計 | 1,647.45万円 |
レース展開
トウカイラルゴが後続を牽引、2番手を進むファーステストクーとジランドール
トウカイラルゴが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にファーステストクーとジランドールが並ぶ。そのあと、アースクインビーが4番手。その後ろ、カショノユメが5番手。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはハバチューバー。少し離れた殿にブラッドオレンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。
トウカイラルゴが地力の違いをアピールするかの様な盤石の走りで初白星を挙げる
先頭はトウカイラルゴでリードは1馬身。単独の2番手にジランドールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のトウカイラルゴ。そのままトウカイラルゴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚を見せたジランドールが続き、2着と6馬身差の3着には、5番手の位置から稟賦の闘志でゴールまで力戦したハバチューバーが入った。2番人気のファーステストクーは3番手にいたがいいところなく4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2021年4月 | 時期 | 2014年4月(100走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/7頭 | 馬番 | 5番/8頭 |
- | 戦法 | 追込7-8 |
中24週休み明け | ローテ | 中2週叩き9走目 |
524前走 | 馬体重 | 462-4 |
山本咲希到 [0-0-0-4/4] | 騎手 | 松井伸也 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.11.04 ダ1700m 門 別 重/極速42.1 524kg11人 5ゲート12頭 山本咲希56.0 11-12-12-12 ロードインファイト 12着6.4 | 2走前 20.10.22 ダ1500m 門 別 稍/極速41.7 522kg10人 1ゲート10頭 山本咲希56.0 10-10-10-10 ツキニカリ 10着4.4 | 3走前 20.10.08 ダ1700m 門 別 重/極速40.9 512kg11人 1ゲート11頭 山本咲希56.0 11-11-11-11 ウインクランベリー 11着5.0 | 4走前 20.08.27 ダ1200m 門 別 良/稍遅38.9 508kg9人 8ゲート9頭 黒澤愛斗56.0 9-8 ミルクティーカラー 8着3.3 |
しばらく冴えないレースが続いていたが、前走では復活の兆しが伝わってくるような悪くない内容を見せており、少しずつ一頃のような走りを取り戻しつつあるようだ。短距離(1499m以下)のダートコース成績[0-0-1-25/26]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年4月 | 時期 | 2019年2月(32走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/7頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-3 |
中25週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
440前走 | 馬体重 | 4180 |
宮平鷹志 [0-0-0-15/15] | 騎手 | 田中勝春 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.28 ダ1700m 門 別 重/極速40.1 440kg9人 3ゲート9頭 岩橋勇二54.0 6-6-6-7 シェイドオヴペイル 5着1.7 | 2走前 20.10.14 ダ1700m 門 別 重/極速43.4 442kg6人 1ゲート7頭 岩橋勇二54.0 4-4-3-4 サンライズデヴォン 6着4.8 | 3走前 20.10.07 ダ1200m 門 別 重/極速39.4 444kg5人 5ゲート11頭 岩橋勇二54.0 5-5 タイキスピネル 5着1.6 | 4走前 20.09.29 ダ1700m 門 別 良/稍速42.3 444kg9人 10ゲート11頭 宮平鷹志54.0 6-6-6-5 ツキニカリ 6着2.1 |
全幅の信頼を置くまでには至らないが、走力上位の存在であることはハッキリしており、的中することを第一に考えるのであれば高評価せざるを得ない存在だと言えるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年4月 | 時期 | 2020年5月(8走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/7頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 差し11-12 |
中25週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
486前走 | 馬体重 | 462+2 |
阪野学 (初騎乗) | 騎手 | 柴田大知 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.28 ダ1200m 門 別 重/極速39.7 486kg2人 1ゲート9頭 松井伸也54.0 1-1 ローレルアイリス 2着0.4 | 2走前 20.10.13 ダ1200m 門 別 重/標準38.7 486kg3人 12ゲート12頭 五十嵐冬54.0 3-2 ペイシャタイム 3着0.9 | 3走前 20.09.29 ダ1200m 門 別 良/速38.7 484kg1人 8ゲート10頭 落合玄太54.0 2-2 キーコーズウェイ 2着0.5 | 4走前 20.09.15 ダ1700m 門 別 重/極速40.6 486kg4人 3ゲート11頭 松井伸也54.0 3-4-4-5 ミユキリバタリアン 4着0.9 |
アテにしづらい面があり、なんとも捉えどころのないタイプなだけに、上位人気に支持されている場合は不発に終わるパターンも考慮に入れておくべきだろう。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-2-2/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年4月 | 時期 | 2020年7月(7走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
4番/7頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 差し4-3 |
中25週休み明け | ローテ | 中2週叩き8走目 |
444前走 | 馬体重 | 448-2 |
石川倭 [0-1-2-9/12] | 騎手 | 服部茂史 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.28 ダ1200m 門 別 重/極速38.8 444kg6人 6ゲート9頭 阿部龍54.0 7-7 ローレルアイリス 8着1.5 | 2走前 20.10.14 ダ1000m 門 別 重/極速38.5 444kg6人 3ゲート12頭 石川倭54.0 5-5 ロイクラトン 8着1.1 | 3走前 20.09.30 ダ1200m 門 別 良/速39.8 448kg4人 8ゲート10頭 石川倭54.0 3-5 セイウンクロクモ 5着1.3 | 4走前 20.09.16 ダ1200m 門 別 重/極速39.5 446kg6人 6ゲート12頭 石川倭54.0 5-5 オメガレイスター 6着2.0 |
絶対的な存在とまでは言えないものの、メンバー上位の能力の持ち主であることは歴然としており、馬券を獲ることを最優先に考えるのであれば買い目から外すことはできない存在だと言えるだろう。短距離のダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年4月 | 時期 | 2021年2月(前走) |
門別ダ1200m右 | コース | 東京ダ2100m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/7頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中10週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
516前走 | 馬体重 | 516-2 |
落合玄太 (初騎乗) | 騎手 | 江田照男 [0-0-0-2/2] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 21.02.13 ダ2100m 東 京 良/速41.5 516kg15人 7ゲート16頭 江田照男56.0 2-2-2-1 ロングテール 11着3.0 | 2走前 20.12.26 ダ1800m 中 山 良/稍遅41.6 518kg10人 3ゲート16頭 江田照男55.0 5-6-5-7 ラフストリーム 14着4.1 | 3走前 20.09.26 ダ1800m 中 山 重/稍速44.0 502kg11人 2ゲート16頭 江田照男54.0 11-10-12-13 インパルスベルン 14着5.3 | 4走前 |
有力馬の一角に名を連ねる存在であることは間違いないが、あとひと押しが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎力と乗り手の立ち回りが重要になる一戦といえそうだ。大回りのダートコース成績[0-0-3-8/11]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年4月 | 時期 | 2019年11月(17走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
6番/7頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-14 |
中15週休み明け | ローテ | 中2週叩き3走目 |
504前走 | 馬体重 | 496+2 |
松井伸也 [0-0-2-2/4] | 騎手 | 岩部純二 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 21.01.07 ダ1600m 笠 松 良/遅39.5 504kg2人 8ゲート8頭 吉井友彦56.0 4-4-4-3 サンデープリンセス 2着0.9 | 2走前 20.12.29 ダ1600m 笠 松 良/稍速39.1 506kg2人 6ゲート9頭 吉井友彦56.0 5-5-5-5 ヒルノパルマ 4着1.5 | 3走前 20.12.16 ダ1400m 笠 松 良/速38.7 506kg1人 8ゲート8頭 吉井友彦56.0 2-2-2-2 (ナッチャンカット) 1着-0.1 | 4走前 20.12.01 ダ1400m 笠 松 良/標準38.3 505kg2人 5ゲート7頭 吉井友彦56.0 2-2-2-1 タマモケトル 2着0.2 |
他の騎手から目を付けられる立場だけに、理想的な競馬をするのは容易ではなさそうだが、本馬の地力を遺憾なく発揮することができれば格好の付くレースはできるだろう。短距離のダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年4月 | 時期 | 2020年8月(2走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 新潟ダ1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/7頭 | 馬番 | 3番/15頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中32週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
494前走 | 馬体重 | 4960 |
服部茂史 (初騎乗) | 騎手 | 野中悠太郎 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.09.06 ダ1800m 新 潟 良/稍速40.3 494kg10人 13ゲート15頭 野中悠太56.0 4-5-6-7 ジチュダケテソーロ 10着2.7 | 2走前 20.08.23 ダ1800m 新 潟 良/標準39.0 496kg11人 3ゲート15頭 野中悠太56.0 2-2-2-1 キョウエイパラスト 5着0.7 | 3走前 20.07.05 ダ1700m 福 島 重/極速39.8 496kg7人 8ゲート15頭 団野大成55.0 8-7-8-12 ストリートピアノ 15着3.3 | 4走前 20.04.25 芝1800m 東 京 良/極遅36.6 494kg5人 5ゲート12頭 田辺裕信56.0 5-6-6 グレイトオーサー 10着2.4 |
スタート後の加速があまり速くないだけに、序盤で無理をせずに、いかにすんなりと流れに乗って追走できるかが一つのポイントといえそうだ。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-5/5]。