4歳以上400万下

1988年11月26日 土 11:15発走

• コース: 東京ダート1700m 左
• 開催: 7回東京7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:45.7		モガミグランディス	牡3 / 478 +4	小島太	55kg	2.7	2人	6-4-4	37.3 / 37.3	境征勝	ホースメン
2着	7枠 10番	1:45.8	クビ	ヒダカリュウリン	牡4 / 492 +4	黛幸弘	57kg	2.0	1人	9-8-8	37.2 / 37.5	保田隆芳	柏誠四郎
3着	2枠 2番	1:45.9	クビ	タマモフロンテア	牡3 / 454 0	横山典弘	54kg	10.9	3人	2-1-1	37.9 / 36.9	小原伊佐美	タマモ（株）
4着	5枠 6番	1:45.9	クビ	ツキノカムイオー	牡3 / 416 -8	柴田政人	55kg	12.1	4人	1-2-2	37.8 / 37.0	鈴木清	月村泰男
5着	8枠 12番	1:46.1	1 1/4	ロングナオキ	牡4 / 500 0	鹿戸雄一	57kg	18.3	7人	6-4-4	37.7 / 37.3	久保田金造	（有）丸菱興業
6着	6枠 7番	1:46.8	4	アーバンカーボーイ	牡3 / 468 +4	安田富男	55kg	12.3	5人	9-8-9	38.0 / 37.5	野平富久	（株）荻伏レーシング・クラブ
7着	6枠 8番	1:47.0	1	リキデイター	牡3 / 472 -2	坂井千明	55kg	15.8	6人	4-3-3	38.8 / 37.1	新関力	（有）鳥海商事
8着	7枠 9番	1:47.1	3/4	アサカサミット	牡4 / 460 +12	蛯名正義	56kg	32.2	8人	9-8-9	38.3 / 37.5	田子冬樹	佐久間有寿
9着	5枠 5番	1:47.5	2 1/2	カゼノスポート	牡3 / 482 +8	郷原洋行	55kg	61.0	9人	6-11-11	38.5 / 37.7	畠山重則	（有）ターフ・スポート
10着	1枠 1番	1:47.9	2 1/2	シンコウサムソン	牡3 / 454 +4	東信二	55kg	77.8	11人	12-12-11	38.9 / 37.8	柴田欣也	安田修
11着	3枠 3番	1:47.9	ハナ	コウガスポート	牡3 / 478 +2	国兼正浩	55kg	64.1	10人	4-4-4	39.5 / 37.3	鈴木勝太郎	（有）ターフ・スポート
12着	4枠 4番	1:48.3	2 1/2	リキサンソロン	牡3 / 480 +4	柏崎正次	55kg	93.2	12人	2-4-4	39.9 / 37.3	奥平真治	高橋力造

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.0-12.4-12.6-12.4-12.4-12.4-12.8-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6(2,4)(3,8)(5,11,12)(7,9,10)=1
• 3コーナー: (*2,6)8(3,4,11,12)(7,9,10)5,1
• 4コーナー: (*2,6)8(3,4,11,12)10(7,9)(1,5)

気象

• 天候: 晴 11.7℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	270円
複勝	2	210円
	10	110円
	11	120円
枠連	7-8	200円

レース展開

ツキノカムイオーが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにタマモフロンテアとリキサンソロンが取り付く

ツキノカムイオーが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にタマモフロンテアとリキサンソロンが並ぶ。続いて、コウガスポートとリキデイターが4番手の好位につける。カゼノスポート、モガミグランディス、ロングナオキらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはアーバンカーボーイ、アサカサミット、ヒダカリュウリン。ポツンと離れた殿にシンコウサムソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モガミグランディスが自ら進出する思い切りのいい競馬で優勝

先頭はタマモフロンテアでリードは体半分。2番手にツキノカムイオーが続く。そのすぐ後ろ、リキデイターが3番手。1馬身離れて、コウガスポート、リキサンソロン、モガミグランディス、ロングナオキらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた2番人気のモガミグランディスが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく1番人気のヒダカリュウリンをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のヒダカリュウリンからクビ差の3着には、途中から先頭に立ったタマモフロンテアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたツキノカムイオーが入線した。