3歳

2012年1月13日 金 11:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 18,3.6,1.8,0,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:33.8		オーミキャサリン	牝3 / 372 0	尾島徹	54kg	11.2	6人	2-2-2-2	41.0	大橋敬永	岩崎僖澄
2着	7枠 8番	1:33.9	1/2	エーシンプラチナム	牝3 / 428 -2	岡部誠	54kg	1.9	1人	1-1-1-1	41.2	伊藤強一	平井豊光
3着	7枠 7番	1:34.1	1 1/2	ツキトスッポン	牝3 / 387 +2	島崎和也	54kg	52.9	8人	5-4-3-3	41.1	小森勝政	（有）ホースケア
4着	4枠 4番	1:34.1	ハナ	ブラックモンスター	牡3 / 430 -8	吉井友彦	56kg	3.8	2人	3-3-4-4	40.9	森山英雄	荒木克己
5着	8枠 10番	1:34.7	3	ローカルボス	牝3 / 369 -5	加藤利征	54kg	5.5	3人	10-10-10-9	39.2	竹口勝利	（有）ホースケア
6着	6枠 6番	1:34.8	1/2	スカイマーシャル	牡3 / 445 +1	浜口楠彦	56kg	9.8	4人	6-6-5-5	41.2	山際孝幸	山際義明
7着	2枠 2番	1:35.2	2	スズゴテン	牝3 / 405 -1	丸山真一	52kg	98.6	9人	4-5-6-7	41.6	地辺幸一	（有）ホースケア
8着	1枠 1番	1:35.3	クビ	ロンリージョオー	牝3 / 467 +9	大塚研司	54kg	10.6	5人	7-7-7-6	41.2	藤田正治	（有）ミドルアイランド
9着	5枠 5番	1:35.7	2	ホシノロマン	牝3 / 433 -4	大原浩司	54kg	34.4	7人	9-9-8-8	40.6	小森勝政	（有）イゼル
10着	3枠 3番	1:36.4	3	サムライドリーム	牡3 / 403 -1	尾崎章生	56kg	123.3	10人	8-8-9-10	41.5	伊藤勝己	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,9,4,2,7,6,1,3,5,10
• 2コーナー: 8,9,4,7,2,6,1,3,5,10
• 3コーナー: 8,9,7,4,6,2,1,5,3,10
• 4コーナー: 8,9,7,4,6,1,2,5,10,3

気象

• 天候: 晴 5.9℃
• 風: 西南西 3.3m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	1,120円	6番人気
複勝	7	720円	8番人気
	8	120円	1番人気
	9	220円	5番人気
枠連	7-8	580円	2番人気
枠単	8-7	1,830円	8番人気
馬連	8-9	890円	4番人気
馬単	9-8	3,320円	14番人気
ワイド		720円	8番人気
3連複	7-8-9	9,440円	24番人気
3連単	9-8-7	53,570円	121番人気

馬券の売上

単勝	20.04万円	2.50%
複勝	14.10万円	1.76%
枠連	42.32万円	5.28%
枠単	21.21万円	2.65%
馬連	61.60万円	7.69%
馬単	78.05万円	9.74%
3連複	135.55万円	16.92%
3連単	428.25万円	53.46%
合計	801.12万円

レース展開

エーシンプラチナムが一団を先導、そのあとにオーミキャサリンが続く

エーシンプラチナムがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にオーミキャサリンが続く。その後ろ、ブラックモンスターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スズゴテンは中団前目。ツキトスッポンは中団馬群の真ん中あたりを追走。スカイマーシャルは中団後方の位置。その直後、ロンリージョオーが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはサムライドリーム。後方2番手の位置で力を溜めるのはホシノロマン。最後方にローカルボスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーミキャサリンが持ち味のレースセンスを活かした安定感のある内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はエーシンプラチナムでリードは1馬身。単独の2番手にオーミキャサリンが続く。そのすぐ後ろ、ツキトスッポンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエーシンプラチナム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたオーミキャサリンが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばしてエーシンプラチナムを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のエーシンプラチナムから1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した8番人気のツキトスッポンが入った。2番人気のブラックモンスターは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。