蹄鉄賞
- コース
- 名古屋ダート1600m右
- 開催
- 25回名古屋4日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 22,5.5,2.2,1.3,0.9
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般B10
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 正面
- 9,7,1,8,5,6,2,4,3,10
- 2コーナー
- 9,7,1,5,8,6,2,4,3,10
- 3コーナー
- 9,7,1,5-4,(8,6),(2,3),10
- 4コーナー
- 9-7,1,5,4,6,2,8,3,10
気象
- 天候
- 晴10.2℃
- 風
- 北2.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 160円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 290円 | 5番人気 |
5 | 1,690円 | 9番人気 | |
9 | 130円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-8 | 890円 | 4番人気 |
馬連 | 1-9 | 870円 | 4番人気 |
馬単 | 9-1 | 1,090円 | 5番人気 |
ワイド | 1-5 | 16,450円 | 40番人気 |
1-9 | 380円 | 5番人気 | |
5-9 | 3,390円 | 20番人気 | |
3連複 | 1-5-9 | 17,520円 | 30番人気 |
3連単 | 9-1-5 | 39,070円 | 76番人気 |
単勝 | 193.10万円 | 5.57% |
---|---|---|
複勝 | 115.79万円 | 3.34% |
枠連 | 69.30万円 | 2.00% |
馬連 | 228.93万円 | 6.61% |
馬単 | 319.72万円 | 9.23% |
ワイド | 199.94万円 | 5.77% |
3連複 | 500.38万円 | 14.44% |
3連単 | 1,838.02万円 | 53.04% |
合計 | 3,465.18万円 |
レース展開
トミケンフリンクが端を切る形、そのすぐ後ろを進むマイサクラ
トミケンフリンクが先手を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマイサクラが続く。そのあと、ボンデージが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アルディシアは中団やや前。モモヒメは中団馬群の真ん中を追走。ラインゼウスは中団後方の位置。その直後、アメリカンイーグルが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはプリミティブライフ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはエイトワンダー。しんがりにクリノリーチソクがいる隊列で最初のコーナーを通過。
蹄鉄賞、トミケンフリンクが能力の差をアピールするかの様な盤石の競馬でファンの高評価に応える
先頭はトミケンフリンクでリードは2馬身以上。単独の2番手にマイサクラが続く。その後ろ、ボンデージが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、軽快に逃げ続ける1番人気のトミケンフリンク。そのままトミケンフリンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸びを見せたボンデージが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦した8番人気のモモヒメが入った。2番人気のラインゼウスは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き4着に敗れた。