中京9R

有松特別

コース
中京2000m
開催
3回中京4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1480,590,370,220,148
付加賞(万円)
24.5,7,3.5
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
牝馬限定 [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
2:02.4
13.2
6人
3-3-3-2
34.6/36.2
(有)ノースヒルズマネジメント
2着
4枠4番
2:02.6
1 1/4
3.0
1人
5-5-6-4
34.5/36.4
八木良司
3着
7枠9番
2:02.6
アタマ
7.0
3人
5-6-6-6
34.6/36.4
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
6枠7番
2:02.6
クビ
8.5
4人
5-6-4-6
34.7/36.4
當山隆則
5着
6枠6番
2:02.8
1 1/4
3.1
2人
8-8-8-8
34.6/36.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着
1枠1番
2:02.9
クビ
24.7
8人
1-1-1-1
35.6/35.9
小林百太郎
7着
8枠11番
2:02.9
クビ
126.0
11人
11-11-10-11
34.4/37.3
冨沢敦子
8着
7枠8番
2:02.9
ハナ
70.0
10人
9-8-8-8
34.6/36.7
礒野日出夫
9着
2枠2番
2:03.0
1/2
11.8
5人
2-2-2-2
35.3/36.1
高山幸雄
10着
8枠10番
2:03.1
クビ
13.7
7人
3-4-4-4
35.2/36.2
松本好雄
11着
3枠3番
2:03.1
クビ
24.8
9人
10-8-10-8
34.7/36.9
松本好雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.4-12.1-13.5-12.9-12.6-12.4-11.8-11.8-11.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.12前半 61.10(S補正 -1.20)前後半差 -1.00後半 60.10

通過順位

1コーナー
1,2(5,10)(4,7,9)6,8,3-11
2コーナー
1,2,5,10,4(7,9)(3,6,8)11
3コーナー
1-2,5(7,10)(4,9)(6,8)(3,11)
4コーナー
1-(5,2)(4,10)(7,9)(3,6,8)11
1着馬2着馬

気象

天候
23.0℃
西北西2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63/1.70ミスティラブ1.13/2.82キンショーオトヒメ3.18/9.00メイショウベーネ3.20/7.93ニホンピロシェリー5.77/13.96メイショウルシェロ5.99/18.19ヴィクトリアアイ6.71/18.11リキアイコンドル9.33/21.87ヒカリベルサイユ11.34/24.37ハーマジェスティ25.84/42.05マイネトゥインクル26.90/39.93タガノプルミエール
単勝馬連
払戻金
単勝51,3206番人気
複勝41702番人気
53106番人気
92204番人気
枠連4-51,6408番人気
馬連4-51,6908番人気
馬単5-44,61019番人気
ワイド4-57809番人気
4-95104番人気
5-91,19016番人気
3連複4-5-93,20010番人気
3連単5-4-928,920100番人気

レース展開

ニホンピロシェリーが隊列を引き連れる形、その直後にリキアイコンドルが取り付く

ニホンピロシェリーが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にリキアイコンドルが続く。そのあと、ヴィクトリアアイメイショウルシェロが3番手の好位につける。タガノプルミエールヒカリベルサイユハーマジェスティらは中団後方の位置取り。マイネトゥインクルは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはキンショーオトヒメ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはメイショウベーネ。少し離れた最後方にミスティラブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

有松特別、ヴィクトリアアイが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はニホンピロシェリーでリードは2馬身以上。2番手にヴィクトリアアイリキアイコンドルが続く。その後ろ、タガノプルミエールメイショウルシェロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたヴィクトリアアイが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、4番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた1番人気のタガノプルミエールが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったハーマジェスティが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたヒカリベルサイユが入線した。2番人気のマイネトゥインクルは後方2番手にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。