園田7R

3歳以上C2一

コース
園田ダート1400m
開催
21回園田5日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
25,4.5,2.25,1.25,0.75
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C2一
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:30.7
1.5
1人
4-3-2-2
39.8
小林久義
2着
5枠5番
1:30.7
クビ
68.4
7人
1-1-1-1
40.2
三宅良昭
3着
8枠11番
1:30.9
1
7.8
4人
8-7-5-4
39.8
雜古隆夫
4着
3枠3番
1:31.4
3
3.7
2人
7-7-8-5
40.1
熊田義孝
5着
7枠10番
1:31.5
クビ
7.0
3人
5-5-4-3
40.4
山口敦広
6着
6枠8番
1:31.6
3/4
46.3
6人
11-10-11-11
39.4
大迫久美子
7着
5枠6番
1:31.7
1/2
29.7
5人
9-9-9-6
40.0
阿形逸雄
8着
8枠12番
1:31.8
クビ
104.8
8人
10-10-10-9
40.0
山口信一郎
9着
4枠4番
1:32.4
3 1/2
121.0
9人
6-6-6-8
41.4
(株)ファーストビジョン
10着
2枠2番
1:32.5
1/2
786.0
11人
12-12-12-12
40.2
角谷泰介
11着
6枠7番
1:33.0
3
262.0
10人
2-2-3-7
42.3
小山豐
12着
1枠1番
1:33.7
4
12人
3-4-7-10
42.7
保利照美
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,7,1,9,10,4,3,11,6,12,8,2
2コーナー
5,7,9,1,10,4,(3,11),6,(8,12),2
3コーナー
5,9,7,10,11,4,1,3,6,12,8,2
4コーナー
5,9,10,11,3,6,7,4,12,1,8,2
1着馬2着馬

気象

天候
15.1℃
南南西2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.09/0.65ジャグラーメガミ0.28/1.49ソーイビーン0.61/1.96ワカタカミラクル0.70/6.09マイアイビギニング1.08/3.47ケイアイラプター1.60/3.97クーファセクメト2.49/12.28スイートソワレ9.52/29.79ピンクピアリス10.62/24.34クリールブリット20.22/45.26ジョウショーコトミ52.78/69.88キングロンシャープ
単勝馬連
払戻金
単勝91501番人気
複勝54906番人気
91101番人気
112504番人気
枠連5-78304番人気
馬連5-95,23011番人気
馬単9-56,48019番人気
ワイド5-91,31013番人気
5-112,74023番人気
9-112402番人気
3連複5-9-116,65017番人気
3連単9-5-1139,61089番人気
馬券の売上
単勝21.30万円1.28%
複勝36.56万円2.20%
枠連64.89万円3.90%
馬連109.64万円6.59%
馬単195.51万円11.75%
ワイド70.54万円4.24%
3連複327.97万円19.71%
3連単837.27万円50.33%
合計1,663.68万円

レース展開

ケイアイラプターが先陣を切る展開、そのあとに続くソーイビーン

ケイアイラプターがハナに立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にソーイビーンが続く。そのすぐ後ろ、アウトグローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキングロンシャープ。その1馬身後ろ、クリールブリットは中団前寄り。ワカタカミラクルは中団馬群の真ん中を追走。ジョウショーコトミは中団後方の位置。その直後、ピンクピアリスが8番手。スイートソワレは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマイアイビギニング。後方2番手の位置で末脚を温存するのはクーファセクメト。どん尻にジャグラーメガミがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングロンシャープが持ち前の自在性を駆使したソツのない走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はケイアイラプターでリードは1馬身。単独の2番手にキングロンシャープが続く。そのすぐ後ろ、クリールブリットが3番手。1馬身離れて、ピンクピアリスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるケイアイラプター。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のキングロンシャープがグングンと終いの脚を伸ばしてケイアイラプターを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のケイアイラプターから1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を繰り出したピンクピアリスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のジョウショーコトミが入線した。