一般C17

2013年4月11日 木 11:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 1回笠松3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C17

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:30.8		ヤマニンヘリテージ	牡4 / 447 +1	吉井友彦	56kg	1.5	1人	7-7-3-2	39.4	森山英雄	土井睦秋
2着	5枠 5番	1:31.2	2	メモリーホワイト	牝4 / 419 +2	向山牧	54kg	4.6	3人	1-1-1-1	40.7	川嶋弘吉	（株）シンザンクラブ
3着	1枠 1番	1:31.4	1	テイエムヘイロー	牡5 / 447 -4	大原浩司	56kg	35.2	5人	5-3-4-4	40.3	山中輝久	小栗孝一
4着	2枠 2番	1:31.5	1/2	ロッタチャン	牝4 / 447 -4	藤原幹生	54kg	3.0	2人	2-2-2-3	40.6	森山英雄	山邉浩
5着	7枠 8番	1:32.8	6	シルバースカイ	牡4 / 416 +2	大塚研司	56kg	25.5	4人	3-4-5-5	41.6	藤田正治	小林久義
6着	4枠 4番	1:33.1	1 1/2	ミスシャトレイン	牝5 / 395 +4	中野省吾	54kg	152.6	9人	6-5-6-6	41.7	藤田正治	（株）アグリ
7着	8枠 10番	1:33.5	2	スズランクリーク	牝8 / 495 +4	筒井勇介	54kg	91.6	7人	4-6-7-7	41.9	山中輝久	青山眞澄
8着	3枠 3番	1:34.2	3	キセツノオキテ	牝5 / 446 +8	森島貴之	54kg	114.4	8人	10-9-9-9	41.3	青木達彦	（株）ファーストビジョン
9着	8枠 9番	1:34.9	3	アイファーマールシ	牝5 / 465 +29	島崎和也	54kg	41.6	6人	8-8-8-8	42.8	小森勝政	（有）イゼル
10着	7枠 7番	1:35.7	4	オグリボス	牡6 / 490 +4	高木健	56kg	152.6	9人	9-10-10-10	42.7	山中輝久	江島勝代

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 5,2,8,10,1,4,6,9,7,3
• 2コーナー: 5,2,1,8,4,10,6,9,3,7
• 3コーナー: 5,2,6,1,8,4,10,9,3,7
• 4コーナー: 5,6,2,1,8,4,10,9,3,7

気象

• 天候: 曇 10.5℃
• 風: 西 4.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	150円	1番人気
複勝	1	1,050円	6番人気
	5	300円	3番人気
	6	200円	2番人気
枠連	5-6	300円	2番人気
馬連	5-6	320円	2番人気
馬単	6-5	480円	3番人気
ワイド	1-5	1,180円	11番人気
	1-6	450円	4番人気
	5-6	140円	2番人気
3連複	1-5-6	3,500円	6番人気
3連単	6-5-1	5,270円	12番人気

馬券の売上

単勝	6.20万円	1.14%
複勝	10.08万円	1.85%
枠連	12.34万円	2.26%
馬連	32.19万円	5.90%
馬単	56.11万円	10.29%
ワイド	23.04万円	4.23%
3連複	75.38万円	13.83%
3連単	329.83万円	60.50%
合計	545.17万円

レース展開

メモリーホワイトが隊列を率いる展開、2番手を追走するロッタチャン

メモリーホワイトが敢然と端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にロッタチャンが続く。その直後、シルバースカイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スズランクリークは中団前目。テイエムヘイローは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミスシャトレインは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ヤマニンヘリテージが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアイファーマールシ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはオグリボス。最後尾にキセツノオキテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンヘリテージが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はメモリーホワイトでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニンヘリテージが続く。そのすぐ後ろ、ロッタチャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるメモリーホワイト。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していた1番人気のヤマニンヘリテージが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったメモリーホワイトが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったテイエムヘイローが入った。2番人気のロッタチャンは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。