ヤマニンヘリテージ（2009年生、母ヤマニンノーティス）

ヤマニンヘリテージ（2009年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋伝統」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤマックス（当時10歳）と交配したヤマニンノーティスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。主な勝ち鞍は2015年のりんどう賞(一般C2)。

経歴

デビュー前

日吉正和厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2012年）

4月21日、デビュー戦は北村友一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。18頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では鋭い脚を使えず18着に終わった。

7月1日、中9週で迎えた2戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 雨/良）に出走。18頭立ての17番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では目立つような脚を使えず17着に終わった。

8月18日、中6週で迎えた3戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

10月10日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた6戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた7戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したカワキタテンザンを差し切れず、1馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた8戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったトモヲエラババに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中2週で迎えた9戦目は、笠松競馬大晦日参拝祈念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったスピリットに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2013年）

1月9日、連闘で迎えた10戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したカワキタテンザンに半馬身届かず2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井友彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、アストロフォンテンに半馬身交わされて2着となった。

2月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井友彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したゼンノティソナに半馬身届かず2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井友彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したジプタにハナ差届かず2着に甘んじた。

3月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井友彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアストロフォンテンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中3週で迎えた15戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井友彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメモリーホワイトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C14 17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉井友彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアイファーペルランを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月16日、中2週で迎えた17戦目は、小瀬賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井友彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉井友彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオグリゴールドに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月27日、中3週で迎えた19戦目は、アルプス特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉井友彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉井友彦騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったプロスペリタに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で吉井友彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったモズスピードスターに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉井友彦騎手（18戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

9月13日、中4週で迎えた23戦目は、秋涼賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で吉井友彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉井友彦騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るジョーハヤテを次元の違う末脚で半馬身差し切って4勝目を手中に収めた。

10月10日、中1週で迎えた25戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉井友彦騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で吉井友彦騎手（22戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、逃げるスズカバビロンに半馬身届かず2着に敗北した。

11月18日、中3週で迎えた27戦目は、神楽月賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉井友彦騎手（23戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では出色の末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で吉井友彦騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のドラマティックデイをハナ差振り切って5勝目をゲットした。

12月29日、中2週で迎えた29戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5歳（2014年）

1月9日、中1週で迎えた30戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマーティンゴールドに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（25戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた32戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したヤマニンブリスを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（26戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、最後はイソノジャストと並んで3着同着となった。

3月13日、中1週で迎えた34戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（27戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月15日、中8週で迎えた35戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（28戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（29戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（30戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた38戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、付知峡特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた39戦目は、納涼賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

8月28日、中5週で迎えた40戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（31戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた41戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（32戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したノンブルドールを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月16日、中2週で迎えた42戦目は、高山賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（33戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた43戦目は、十六銀行たまるンバ杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（34戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（35戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のニードサムバディを3/4馬身振り切って優勝

11月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（36戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったノルウェーノモリに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた47戦目は、松島記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（37戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったリトルマドンナに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた48戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、岐阜信用金庫杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったヤマニンデリシューに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中0週で迎えた49戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（38戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（39戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（40戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月17日、中3週で迎えた52戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（41戦6勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた54戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（42戦6勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったミッキールドラに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月19日、中4週で迎えた56戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（43戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた57戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、霧ヶ峰賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた58戦目は、ベゴニア賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（44戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月3日、中4週で迎えた59戦目は、鍋平高原賞（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（45戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカメレオンアミを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（46戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた61戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（47戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた63戦目は、りんどう賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（48戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルマルに3馬身の差をつけて7勝目を手にした。

11月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（49戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた65戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた66戦目は、雪吊賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（50戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

7歳（2016年）

1月8日、中0週で迎えた67戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（51戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた68戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（52戦7勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（53戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（54戦7勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（55戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったゼンノアロウに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月24日、中1週で迎えた72戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（56戦7勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた73戦目は、笠松応援記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井友彦騎手（57戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井友彦騎手（58戦7勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた76戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（59戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月13日、中5週で迎えた77戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた78戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B6a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

9月16日、中6週で迎えた79戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた81戦目は、ザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（60戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月28日、中1週で迎えた82戦目は、黄菊賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（61戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた83戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（62戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

11月25日、中1週で迎えた84戦目は、木の葉賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（63戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（64戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた86戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（65戦7勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず3着に終わった。

8歳（2017年）

2月24日、中7週で迎えた87戦目は、紅梅賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（66戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた89戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のメイショウヒルガオに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

4月7日、中1週で迎えた90戦目は、笠松町商工会特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（67戦7勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた91戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（68戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた92戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（69戦7勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた93戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（70戦7勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた94戦目は、レイズ静岡営業所開設記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（71戦7勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた95戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般B8 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月18日、中4週で迎えた97戦目は、木下智史笠松で残暑見舞い（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（72戦7勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた98戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（73戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた99戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（74戦7勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月10日、中5週で迎えた100戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（75戦7勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた101戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（76戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた102戦目は、中村育夫・富枝結婚30周年記念（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（77戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた103戦目は、こはく・夕雅・樹カップ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（78戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9歳（2018年）

1月12日、中1週で迎えた104戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井友彦騎手（79戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた105戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井友彦騎手（80戦7勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月8日、中1週で迎えた106戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井友彦騎手（81戦7勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた107戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井友彦騎手（82戦7勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた108戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で吉井友彦騎手（83戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた109戦目は、Araさん医師国家試験合格記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井友彦騎手（84戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた110戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉井友彦騎手（85戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

5月30日、中4週で迎えた111戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉井友彦騎手（86戦7勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた112戦目は、独身貴族競馬部発足記念（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で吉井友彦騎手（87戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた113戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉井友彦騎手（88戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。