大井12R

フェブラリー賞

コース
大井ダート1600m
開催
17回大井3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
290,101.5,58,43.5,29
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B2二特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:40.7
2.3
1人
1-1-1-1
37.0/39.1
内海正章
2着
5枠6番
1:41.2
2 1/2
3.0
2人
4-4-4-4
37.3/39.6
小林昌志
3着
6枠8番
1:41.7
2 1/2
8.5
4人
7-6-5-5
37.8/40.2
海野修太郎
4着
2枠2番
1:41.9
1 1/4
54.8
9人
8-8-7-7
37.7/40.4
新井康夫
5着
8枠13番
1:41.9
クビ
12.3
5人
2-2-2-2
38.2/39.3
和田博美
6着
3枠3番
1:41.9
ハナ
4.1
3人
3-3-2-2
38.2/39.5
吉田勝己
7着
1枠1番
1:42.0
1/2
25.1
6人
6-5-5-6
38.1/40.0
(有)リーヴァ
8着
8枠12番
1:42.6
3
46.4
8人
11-11-10-9
38.1/40.9
中田和宏
9着
4枠4番
1:43.9
6
207.2
11人
9-9-8-8
39.2/40.5
栗原清子
10着
7枠10番
1:43.9
アタマ
31.7
7人
5-7-9-10
39.4/39.8
吉田千津
11着
6枠9番
1:44.3
2
167.6
10人
10-10-11-11
39.5/40.7
栗原清子
取消
5枠7番
除外
4枠5番
(有)サラブレットオーナーズクラブ・シ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.8-13.4-12.5-12.1-12.5-12.3-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.41前半 50.20(S補正 -1.40)前後半差 -1.10後半 49.10

通過順位

1コーナー
11,13,3,6,10,1,8,2,4,9,12
2コーナー
11,13,3,6,1,8,10,2,4,9,12
3コーナー
11,(13,3),6,(1,8),2,4,10,12,9
4コーナー
11,(13,3),6,8,1,2,4,12,10,9
1着馬2着馬

気象

天候
8.0℃
南東4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.15ケイアイモーガン0.44/0.91センザイイチグウ1.35/3.47ウォーラシアン1.59/5.32トップフィーリング2.33/5.69チャーミングオーラ2.95/9.85アンハートフェスト6.02/16.22スクロヴェーニ8.73/17.23テラザクラウド18.22/38.26カーサノーヴァ25.02/44.59コアレスアミーゴ32.99/57.32セイントメモリー
単勝馬連
払戻金
単勝112301番人気
複勝61202番人気
81704番人気
111201番人気
枠連5-73801番人気
枠単7-54401番人気
馬連6-113801番人気
馬単11-66601番人気
ワイド6-85207番人気
6-112101番人気
8-114404番人気
3連複6-8-111,1002番人気
3連単11-6-83,5008番人気
馬券の売上
単勝359.65万円2.47%
複勝353.01万円2.42%
枠連550.92万円3.78%
枠単294.53万円2.02%
馬連1,273.24万円8.74%
馬単1,453.83万円9.98%
ワイド599.04万円4.11%
3連複2,401.72万円16.49%
3連単7,276.82万円49.97%
合計14,562.76万円

レース展開

セイントメモリーが隊列をリードする展開、2番手を追走するスクロヴェーニ

セイントメモリーが逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスクロヴェーニが続く。そのすぐ後ろ、カーサノーヴァが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコアレスアミーゴ。その1馬身後ろ、チャーミングオーラは中団前め。アンハートフェストは中団馬群の真ん中を追走。テラザクラウドは中団後方の位置取り。ウォーラシアンは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはケイアイモーガン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはセンザイイチグウ。最後尾にトップフィーリングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェブラリー賞、セイントメモリーが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はセイントメモリーでリードは1馬身。2番手にスクロヴェーニカーサノーヴァが続く。その直後、コアレスアミーゴが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のセイントメモリー。そのままセイントメモリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、4番手の位置から物凄い伸び脚で猛進した2番人気のコアレスアミーゴが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったテラザクラウドが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた9番人気のウォーラシアンが入線した。