金沢2R

一般C4五

コース
金沢ダート1400m
開催
2回金沢2日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
20,4,1.8,1.4,0.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C4五
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:32.5
2.6
2人
3-3-1-2
40.7
冨沢敦子
2着
4枠4番
1:32.8
1 1/2
1.3
1人
1-1-1-1
41.2
(有)槇本牧場
3着
1枠1番
1:34.1
6
14.0
3人
4-4-4-4
41.8
高岡義雄
4着
3枠3番
1:34.2
1/2
73.7
6人
9-8-6-6
40.0
中田由昭
5着
6枠7番
1:34.3
1/2
36.9
5人
2-2-1-3
42.7
小柳猛
6着
6枠8番
1:34.5
1
86.0
7人
6-6-5-5
41.7
小倉輝雄
7着
8枠11番
1:34.6
1/2
27.2
4人
12-12-9-7
39.7
前田幸夫
8着
2枠2番
1:35.9
6
172.0
10人
10-9-9-8
41.0
嶋田孝徳
9着
7枠9番
1:37.0
5
172.0
10人
11-10-11-10
42.1
福田章三
10着
5枠5番
1:37.2
1
172.0
10人
6-7-8-9
43.3
若杉享
11着
7枠10番
1:39.3
大差
86.0
7人
6-11-12-12
43.8
(有)ホースケア
12着
5枠6番
1:40.9
8
129.0
9人
4-5-7-11
47.4
(有)ホースケア
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,7,12,(1,6),(5,8,10),3,2,9,11
2コーナー
4,7,12,1,6,8,5,3,2,9,10,11
3コーナー
(4,7,12),1,8,3,6,5,(2,11),9,10
4コーナー
4,12,7,1,8,3,11,2,5,9,6,10
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
西北西7.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.43/1.98ポンタクン0.43/1.28ケージーアサカゼ0.43/0.90サプライズアゲン0.57/3.23カホノトップガン0.86/2.52インフィオラータ0.86/1.42ブリリアントラブ1.00/5.19ミヤコノミヤコ2.00/3.90テンエイレジェンド2.72/13.38ロヴェレート5.29/24.87カネコメキラリ28.94/55.03ネイビーウッド56.47/86.28ケークブレッド
単勝馬連
払戻金
単勝122602番人気
複勝11303番人気
41001番人気
121202番人気
枠連4-81301番人気
枠単8-48803番人気
馬連4-121601番人気
馬単12-48404番人気
ワイド1-41803番人気
1-123204番人気
4-121101番人気
3連複1-4-123301番人気
3連単12-4-12,3807番人気
馬券の売上
単勝6.99万円0.87%
複勝8.04万円1.00%
枠連53.24万円6.59%
枠単35.59万円4.41%
馬連49.91万円6.18%
馬単80.10万円9.92%
ワイド27.36万円3.39%
3連複95.44万円11.81%
3連単451.19万円55.85%
合計807.86万円

レース展開

ケークブレッドが全馬を率いる形、その直後に続くテンエイレジェンド

ケークブレッドが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にテンエイレジェンドが続く。続いて、ネイビーウッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカネコメキラリカホノトップガンケージーアサカゼインフィオラータブリリアントラブらは中団後方の位置取り。ミヤコノミヤコは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはポンタクン。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはサプライズアゲン。最後方にロヴェレートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネイビーウッドが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はケークブレッドでリードは1馬身。単独の2番手にネイビーウッドが続く。その後ろ、テンエイレジェンドが3番手。1馬身離れて、カネコメキラリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のケークブレッド。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のネイビーウッドが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったケークブレッドが続き、2着と6馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から賦性の負けん気を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったカネコメキラリが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたミヤコノミヤコが入線した。