一般C2八九十

2009年10月14日 水 13:45発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 6回浦和3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2八九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:38.3		バトルヤヘイ	牡4 / 494 -3	庄司大輔	55kg		4人	8-6-4-2	40.7 / 38.9	川村昭男	秋本竹子
2着	3枠 3番	1:38.6	1 1/2	サムライプライド	牡4 / 495 +4	山崎誠士	55kg		8人	5-5-5-5	41.0 / 38.4	市村誠	本郷利男
3着	4枠 4番	1:38.8	1	ラヴフレンド	牝3 / 442 +4	中野省吾	50kg		6人	6-8-8-7	40.6 / 38.5	渡辺薫	熊久保勅夫
4着	1枠 1番	1:38.8	クビ	ミネノテンリュウ	牡5 / 474 -3	岡田大	55kg		3人	1-1-1-1	41.8 / 37.6	市澤正一	小峰清文
5着	5枠 5番	1:39.0	1	ゴールドタキシード	牡6 / 485 +3	町田直希	55kg		5人	3-3-3-4	41.8 / 38.0	鹿沼良和	厚澤保明
6着	8枠 11番	1:39.2	3/4	モエレポセイドン	牡3 / 528 +7	橋本直哉	55kg		2人	4-3-2-3	42.0 / 38.2	川村守男	佐々木薫
7着	6枠 7番	1:39.8	3	ヒロコルレオーネ	セ5 / 434 -7	戸崎圭太	55kg		1人	7-7-6-6	42.0 / 38.7	玉井昇	中村三郎
8着	7枠 9番	1:39.8	アタマ	アントワーヌチヨ	牡4 / 430 +2	安藤洋一	52kg		11人	10-9-9-8	41.0 / 39.2	渋谷信隆	石井太郎
9着	7枠 10番	1:40.7	5	ホースナイン	セ3 / 409 +3	繁田健一	55kg		10人	9-10-10-10	41.8 / 39.0	佐々木功	（株）アグリ
10着	8枠 12番	1:41.1	2	リュウノモトナリ	牡3 / 500 +16	林幻	55kg		7人	2-2-7-9	43.5 / 37.8	斉藤敏	東北建設企画（株）
11着	5枠 6番	1:41.3	1	カズヒメ	牝4 / 483 +3	見沢譲治	53kg		9人	11-11-11-11	41.6 / 39.4	海馬沢司	加藤正子
取消	2枠 2番			エーシンバウロー	牡4	山崎真	55kg					柘榴浩樹	齋藤直樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.7-11.2-12.2-13.1-12.8-13.7-13.4-14.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,12,5,11,3,4,7,8,10,9,6
• 2コーナー: 1,12,(5,11),3,8,7,4,9,10,6
• 3コーナー: 1,11,5,8,3,7,12,4,9,10,6
• 4コーナー: 1,8,11,5,3,7,4,9,12,10,6

気象

• 天候: 曇 20.6℃
• 風: 西 1.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	570円
複勝	3	400円
	4	410円
	8	200円
枠連	3-6	2,490円
枠単	6-3	2,590円
馬連	3-8	5,970円
馬単	8-3	9,220円
ワイド	3-4	2,770円
	3-8	1,750円
	4-8	1,430円
3連複	3-4-8	25,100円
3連単	8-3-4	58,590円

レース展開

ミネノテンリュウが全馬を引き連れる形、その直後に続くリュウノモトナリ

ミネノテンリュウがハナを切り、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にリュウノモトナリが続く。そのあと、ゴールドタキシードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモエレポセイドン。その1馬身後ろ、サムライプライドは中団やや前。ラヴフレンドは中団馬群の真ん中付近を追走。ヒロコルレオーネは中団後方の位置取り。バトルヤヘイは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはホースナイン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはアントワーヌチヨ。シンガリにカズヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バトルヤヘイが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はミネノテンリュウでリードは1馬身。単独の2番手にバトルヤヘイが続く。その直後、モエレポセイドンが3番手。1馬身離れて、ゴールドタキシードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手まで進出していたバトルヤヘイが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から目を引く伸び脚で猛進したサムライプライドが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したラヴフレンドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったミネノテンリュウが入線した。1番人気のヒロコルレオーネは中団にいたが見せ場なく7着に敗れた。2番人気のモエレポセイドンは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。