中山4R

3歳未勝利

コース
中山ダート1200m
開催
2回中山3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠2番
1:11.7
2.5
1人
1-1
37.8/33.9
宇井正行
2着
4枠7番
1:11.9
1 1/2
4.3
3人
2-2
37.8/34.1
トウショウ産業(株)
3着
7枠14番
1:12.7
5
14.4
5人
2-3
38.6/34.1
山石祐一
4着
6枠12番
1:13.7
6
20.8
8人
5-4
39.3/34.4
北村実地子
5着
2枠3番
1:13.7
アタマ
127.1
12人
10-8
38.8/34.9
(株)友駿ホースクラブ
6着
1枠1番
1:14.0
2
70.6
11人
5-4
39.6/34.4
岡田美佐子
7着
3枠5番
1:14.6
3 1/2
50.6
9人
12-13
39.4/35.2
永嶋道治
8着
8枠15番
1:14.7
クビ
14.0
4人
5-7
40.4/34.3
村木篤
9着
4枠8番
1:14.8
1/2
18.2
6人
14-14
39.1/35.7
植村憲生
10着
2枠4番
1:14.8
クビ
3.8
2人
12-10
39.7/35.1
(株)友駿ホースクラブ
11着
8枠16番
1:15.1
1 3/4
275.1
13人
8-10
40.3/34.8
岡田美佐子
12着
5枠9番
1:15.1
クビ
331.3
14人
10-12
40.1/35.0
(有)メジロ牧場
13着
7枠13番
1:15.2
1/2
18.7
7人
2-4
41.1/34.1
西川賢
14着
3枠6番
1:15.6
2 1/2
67.8
10人
8-8
40.8/34.8
西野隆夫
15着
5枠10番
1:16.0
2 1/2
344.4
15人
15-15
39.9/36.1
(株)ローレルレーシング
16着
6枠11番
1:16.2
1 1/4
656.5
16人
16-16
39.9/36.3
岡田吉信
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.6-11.2-12.3-12.5-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.75前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +5.10後半 37.80

通過順位

3コーナー
2(7,13,14)(1,12,15)-(6,16)(3,9)(4,5)-8-10,11
4コーナー
2,7,14(1,12,13)-15(3,6)(4,16)9,5-8-10-11
1着馬2着馬

気象

天候
20.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.12/0.46ヨシフサヘイロー0.23/0.71ローレルスフィア0.24/0.95メジロウィリアムズ0.29/0.82コスモアクロバット0.62/1.53タイアップシチー1.12/4.20コスモマドンナ1.16/4.87ロイヤルクイーン1.56/5.47ミナミノムーン3.80/9.82ミラクルパワー4.21/10.15ウエスタンリンデン4.33/12.00ディナーキング5.47/15.53ユウワンテイオー5.63/15.42ストロンググレアー18.18/38.73トウショウクリーム20.73/28.98チャイナシチー32.32/50.35フライトクルー
単勝馬連
払戻金
単勝22501番人気
複勝21201番人気
71402番人気
142504番人気
枠連1-44401番人気
馬連2-75001番人気
ワイド2-72201番人気
2-145404番人気
7-147709番人気

レース展開

フライトクルーが後続を引き連れる展開、その直後を進むトウショウクリーム、ウエスタンリンデン、ユウワンテイオー

フライトクルーがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にトウショウクリームウエスタンリンデンユウワンテイオーらが並ぶ。続いて、コスモマドンナミラクルパワーストロンググレアーらが5番手の好位につける。2馬身以上空いて、ロイヤルクイーンコスモアクロバットは中団前め。タイアップシチーメジロウィリアムズは中団後方の位置。チャイナシチーミナミノムーンは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。2馬身以上差があって、後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはディナーキング。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置で悠々と構えるのはローレルスフィア。シンガリにヨシフサヘイローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フライトクルーが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はフライトクルーでリードは1馬身。単独の2番手にトウショウクリームが続く。その後ろ、ユウワンテイオーが3番手。1馬身離れて、コスモマドンナミラクルパワーウエスタンリンデンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のフライトクルー。そのままフライトクルーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたトウショウクリームが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から稲妻の如き末脚を発揮したユウワンテイオーが入った。そこから6馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたミラクルパワーが入線、さらにアタマ差の5着には、中団にいたタイアップシチーが食い込んだ。2番人気のチャイナシチーは中団後方にいたが末脚不発で10着に敗れた。