園田12R

やぶつばき賞

コース
園田ダート1400m
開催
26回園田6日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
45,9,4.5,2.7,1.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B2二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:28.0
2.2
2人
3-3-1-1
38.7
平井豊光
2着
7枠9番
1:28.3
2
1.9
1人
5-5-3-3
38.6
田上雅春
3着
5枠6番
1:28.5
3/4
10.7
3人
2-2-2-2
39.2
村上稔
4着
6枠7番
1:29.6
7
15.0
4人
8-8-7-6
38.7
岡本良三
5着
3枠3番
1:29.7
1/2
80.2
10人
6-6-6-4
39.4
高嶋哲
6着
1枠1番
1:30.1
2 1/2
68.7
9人
7-7-8-8
39.2
河野佳史
7着
2枠2番
1:30.4
2
24.9
5人
4-4-5-5
40.7
阿形逸雄
8着
8枠11番
1:30.4
ハナ
87.4
11人
12-12-11-12
38.2
佐野篤志
9着
5枠5番
1:30.8
2 1/2
27.5
6人
11-11-11-11
39.0
杉本豊
10着
8枠12番
1:30.8
クビ
28.9
7人
9-9-9-10
39.3
田原一正
11着
4枠4番
1:31.3
3
99.5
12人
9-10-9-9
39.8
(株)ファーストビジョン
12着
6枠8番
1:31.8
3
36.1
8人
1-1-4-6
42.7
河原義宏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,6,10,2,9,3,1,7,(4,12),5,11
2コーナー
8,6,10,2,9,3,1,7,12,4,5,11
3コーナー
10,6,9,8,2,3,7,1,(4,12),(5,11)
4コーナー
10,6,9-3,2,(7,8),1,4,12,5,11
1着馬2着馬

気象

天候
6.4℃
南西4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.74/0.98ソワール0.84/3.37トリナクリア0.92/1.78ルクールダンジェ1.08/3.66グッドスミス2.05/2.84ディアセイレーン2.56/7.35ケイティマリーン2.69/9.28スナークキャロル2.97/7.51サマーアドラーレ4.94/9.28アーユルヴェーダ6.93/16.43レアコマンド34.33/72.04エーシンシャラク39.96/65.47プレストンシャトー
単勝馬連
払戻金
単勝102202番人気
複勝61904番人気
91001番人気
101002番人気
枠連7-71501番人気
馬連9-101601番人気
馬単10-92301番人気
ワイド6-93503番人気
6-103502番人気
9-101201番人気
3連複6-9-104101番人気
3連単10-9-61,0001番人気
馬券の売上
単勝39.08万円1.18%
複勝44.59万円1.35%
枠連206.11万円6.22%
馬連205.07万円6.19%
馬単343.01万円10.35%
ワイド112.50万円3.40%
3連複493.06万円14.88%
3連単1,869.78万円56.43%
合計3,313.20万円

レース展開

ディアセイレーンが馬群を引っ張る形、直後の2番手にレアコマンドが取り付く

ディアセイレーンが先手を取る形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にレアコマンドが続く。その直後、エーシンシャラクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサマーアドラーレ。その1馬身後ろ、プレストンシャトーは中団前め。ルクールダンジェは中団馬群のど真ん中を追走。グッドスミスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、アーユルヴェーダが8番手。後方5番手でジックリと運ぶのはソワールケイティマリーン。後方2番手の位置で悠然と構えるのはスナークキャロル。どん尻にトリナクリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

やぶつばき賞、エーシンシャラクが途中から先頭に立ち、そのまま後続を退ける鮮やかなレース運びで7勝目を手中に収める

先頭はエーシンシャラクでリードは1馬身。単独の2番手にレアコマンドが続く。その後ろ、プレストンシャトーが3番手。先行勢から少し離れたところにルクールダンジェが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のエーシンシャラク。そのままエーシンシャラクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から卓抜した伸び脚で驀進した1番人気のプレストンシャトーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を繰り出したレアコマンドが入った。そこから7馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたアーユルヴェーダが入線した。