一般C2三アイ

2007年12月5日 水 12:55発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 9回船橋3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2三アイ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:15.2		エトワールステージ	牝4 / 497 +1	山口達弥	53kg		4人	4-5-5	38.0 / 37.2	舘保昌	若井友和
2着	6枠 8番	1:15.9	3	カミサカエ	牡4 / 431 -6	笠野雄大	52kg		8人	4-4-4	38.7 / 37.2	渡辺薫	吉田義昭
3着	5枠 6番	1:16.0	クビ	レッドジャスパー	牡5 / 465 -8	的場文男	55kg		3人	3-3-3	39.4 / 36.6	山越光	大塚文男
4着	1枠 1番	1:16.1	クビ	アジュディススム	牡4 / 502 -5	秋元耕成	55kg		2人	1-1-1	40.3 / 35.8	阿部秀一	大塚進
5着	6枠 7番	1:16.3	1	アジュディプライド	牡6 / 450 +2	脇田創	55kg		8人	6-6-6	38.9 / 37.4	宮下貴明	山路孝
6着	5枠 5番	1:16.3	アタマ	モエレモンブラン	牝4 / 452 -1	橋本直哉	53kg		7人	9-9-9	38.6 / 37.7	川村守男	中村和夫
7着	4枠 4番	1:16.5	1 1/2	ニイタカライズ	牡4 / 476 0	桑島孝春	55kg		5人	7-6-6	39.1 / 37.4	吉田正美	宍戸廣司
8着	8枠 11番	1:16.6	クビ	シゲタカキング	牡5 / 499 +1	森泰斗	55kg		11人	1-2-2	40.8 / 35.8	本間光雄	二渡栄一
9着	3枠 3番	1:16.7	3/4	ビーマイメロディー	牝4 / 477 -12	佐藤博紀	53kg		10人	9-11-10	38.5 / 38.2	佐々木吉郷	加藤仁
10着	2枠 2番	1:16.8	クビ	ヌードゥフランス	牝4 / 504 +5	今野忠成	53kg		1人	9-10-11	38.9 / 37.9	高月賢一	日下部勝徳
11着	7枠 9番	1:17.0	1	ゴールドゴーン	牝4 / 442 +2	本田正重	52kg		12人	8-8-8	39.4 / 37.6	玉井昇	鈴木伸哉
12着	7枠 10番	1:18.8	9	マイネルマズラー	牡4 / 545 0	水野貴史	55kg		6人	9-12-12	40.6 / 38.2	内野健二	瀬戸竜男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-11.9-12.4-13.2-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,11),6,(8,12),7,4,9,(3,2,5,10)
• 3コーナー: 1,11,6,8,12,(4,7),9,5,2,3,10
• 4コーナー: 1,11-6,8,12,(4,7),9,5,3,2,10

気象

• 天候: 晴 11.7℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	740円
複勝	6	240円
	8	540円
	12	270円
枠連	6-8	4,350円
枠単	8-6	7,400円
馬連	8-12	8,890円
馬単	12-8	19,000円
ワイド	6-8	2,210円
	6-12	1,350円
	8-12	1,820円
3連複	6-8-12	14,100円
3連単	12-8-6	54,450円

レース展開

アジュディススムとシゲタカキング

アジュディススムとシゲタカキングが並んでハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして集団を牽引。レッドジャスパーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカミサカエとエトワールステージ。その1馬身後ろ、アジュディプライドは中団前目。ニイタカライズは中団馬群の真ん中あたりを追走。ゴールドゴーンは中団後方の位置取り。殿にビーマイメロディー、ヌードゥフランス、モエレモンブラン、マイネルマズラーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エトワールステージが目の覚める様な決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はアジュディススムでリードは1馬身。単独の2番手にシゲタカキングが続く。2馬身以上離れて、レッドジャスパーが3番手。1馬身離れて、カミサカエが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはカミサカエ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたエトワールステージがとてつもない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたカミサカエが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から天授の我慢強さを発揮してゴールまで頑張ったレッドジャスパーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったアジュディススムが入線した。1番人気のヌードゥフランスは後方2番手にいたが伸びが甘くなり10着に敗れた。