万葉ステークス (L)

2004年1月10日 土 15:05発走

• コース: 京都芝3000m 外 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 18.9,5.4,2.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	3:09.2		ナムラサンクス	牡5 / 478 +4	渡辺薫彦	56kg	3.9	2人	3-3-4-3	34.0 / 39.5	松永善晴	奈村信重
2着	3枠 3番	3:09.5	1 3/4	エリモシャルマン	牡5 / 526 +8	池添謙一	56kg	1.4	1人	4-4-5-5	34.1 / 39.8	田所清広	山本敏晴
3着	2枠 2番	3:09.9	2 1/2	マヤノモーリス	牡6 / 480 -2	安藤勝己	55kg	4.8	3人	1-1-1-1	35.1 / 38.9	安達昭夫	田所祐
4着	7枠 7番	3:10.2	2	マイネルプレスト	牡5 / 506 +2	柴原央明	55kg	61.7	5人	4-4-5-5	34.8 / 39.8	宮徹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	1枠 1番	3:10.4	1 1/2	シースルオール	牡8 / 514 +10	幸英明	56kg	19.1	4人	6-6-2-2	35.6 / 40.0	石坂正	吉田勝己
6着	4枠 4番	3:11.4	6	タガノコウテイ	牡5 / 494 +2	和田竜二	55kg	62.1	6人	2-2-3-3	36.3 / 39.1	岩元市三	八木良司
7着	6枠 6番	3:11.6	1	エリモアスリート	牡4 / 494 +6	福永祐一	54kg	65.6	7人	7-7-7-7	35.9 / 40.4	田島良保	山本菊一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 14.1-11.8-13.0-12.9-13.2-12.5-13.0-13.1-13.7-13.7-12.2-11.6-11.0-11.6-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4-5-(7,3)1-6
• 2コーナー: 2-4-5-(7,3)1-6
• 3コーナー(2周): (*2,1)-4,5(7,3)6
• 4コーナー(2周): (*2,1)(4,5)(7,3)6

気象

• 天候: 晴 10.7℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	390円	2番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	130円	2番人気
枠連	3-5	210円	1番人気
馬単	5-3	630円	3番人気
3連複	2-3-5	180円	1番人気

レース展開

マヤノモーリスが馬群を引き連れる形、直後の2番手にタガノコウテイが取り付く

マヤノモーリスが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にタガノコウテイが続く。2馬身以上離れて、ナムラサンクスが3番手。さらにその2馬身以上後ろ、マイネルプレストとエリモシャルマンが4番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはシースルオール。少し離れたどん尻にエリモアスリートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

万葉S、ナムラサンクスが中団前目から力強い末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はマヤノモーリスでリードは体半分。2番手にシースルオールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手にいた2番人気のナムラサンクスが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、後方2番手の位置からスパッと切れる脚を見せた1番人気のエリモシャルマンが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったマヤノモーリスが入った。