一般C1七

2022年11月7日 月 17:10発走

• コース: 盛岡ダート1400m 左
• 開催: 10回盛岡5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 40,14,8,4,2
• クラス等区分: 一般C1七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:26.5		ブライティアコバ	牝3 / 450 -3	高橋悠里	54kg	3.2	2人	1-1	37.3	佐々木由則	小林昌志
2着	4枠 4番	1:27.0	3	デュードメール	牝3 / 457 -8	高松亮	54kg	1.7	1人	2-2	37.5	板垣吉則	（有）シルクレーシング
3着	1枠 1番	1:27.5	3	ジュンツバサニセイ	牡3 / 450 +2	村上忍	56kg	4.3	3人	4-3	37.8	瀬戸幸一	岩渕瑞生
4着	3枠 3番	1:28.5	6	クリノサルベージ	牡4 / 468 +6	菅原辰徳	56kg	156.9	8人	7-4	38.5	桜田浩樹	栗本八江
5着	8枠 10番	1:28.8	2	ナムラバンザイ	牡7 / 455 -6	山本政聡	56kg	13.6	4人	5-5	38.9	齋藤雄一	川村初美
6着	6枠 6番	1:29.0	1	ウェルカムターフ	セ5 / 486 -1	鈴木祐	56kg	154.4	7人	7-8	38.9	佐藤敏彦	白井慎一
7着	2枠 2番	1:29.0	アタマ	シャイニードラゴン	牡3 / 434 +1	関本淳	56kg	248.4	10人	10-6	38.6	晴山厚司	昆亜紀夫
8着	7枠 9番	1:29.3	1 1/2	アセットエース	牡4 / 416 +3	岩本怜	56kg	81.6	6人	6-8	39.4	三野宮通	中澤加那子
9着	5枠 5番	1:29.3	アタマ	ケイリュウアサヒ	牝5 / 391 -6	関本玲花	51kg	197.4	9人	9-10	38.9	工藤裕孝	鎌田隆哉
10着	8枠 11番	1:30.3	6	シーセクション	牡10 / 471 +3	山本聡哉	56kg	58.6	5人	3-6	40.6	佐藤祐司	後藤順男
11着	7枠 8番	1:30.7	2 1/2	コンバットパンチ	牡8 / 484 -5	塚本涼人	56kg	276.0	11人	11-11	39.9	三野宮通	（株）アプエンテ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,4,11,1,10,9,(3,6),5,2,8
• 4コーナー: 7,4,1,3,10,(2,11),(6,9),5,8

気象

• 天候: 曇 10.2℃
• 風: 南東 1.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	320円	2番人気
複勝	1	110円	2番人気
	4	100円	1番人気
	7	110円	3番人気
枠連	4-6	200円	1番人気
馬連	4-7	260円	2番人気
馬単	7-4	600円	3番人気
ワイド	1-4	150円	2番人気
	1-7	170円	3番人気
	4-7	120円	1番人気
3連複	1-4-7	170円	1番人気
3連単	7-4-1	930円	2番人気

馬券の売上

単勝	372.64万円	11.35%
複勝	218.48万円	6.65%
枠連	50.35万円	1.53%
馬連	242.96万円	7.40%
馬単	247.47万円	7.54%
ワイド	257.93万円	7.86%
3連複	457.10万円	13.92%
3連単	1,436.71万円	43.75%
合計	3,283.64万円

レース展開

ブライティアコバが馬群を先導、直後の2番手にデュードメールが続く

端を奪ったのはブライティアコバ。リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にデュードメールが続く。そのあと、シーセクションが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジュンツバサニセイ。その1馬身後ろ、ナムラバンザイは中団前目。アセットエースは中団馬群のど真ん中を追走。クリノサルベージとウェルカムターフは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはケイリュウアサヒ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはシャイニードラゴン。殿にコンバットパンチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブライティアコバが天性の快足でハナに立つと、他馬の追撃を許さず堂々と逃げ切る

先頭はブライティアコバでリードは1馬身。単独の2番手にデュードメールが続く。その後ろ、ジュンツバサニセイが3番手。1馬身離れて、クリノサルベージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のブライティアコバ。そのままブライティアコバが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のデュードメールが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から妙々たる末脚を繰り出したジュンツバサニセイが入った。そこから6馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたクリノサルベージが入線した。