3歳

1999年12月30日 木 12:25発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 17回大井4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 200,80,60,40,20
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:38.1		ホクトバロン	牡2 / 500 -3	的場文男	53kg		1人	2-2-1-1	40.6 / 38.2	大塚三郎	（有）北斗牧場
2着	4枠 4番	1:38.2	クビ	アサヒシャトル	牡2 / 485 -5	武智政明	53kg		3人	9-8-5-5	40.1 / 39.1	武智一夫	寺内正光
3着	6枠 6番	1:38.3	1/2	ヒカリダークネス	牡2 / 474 -20	宗形竹見	50kg		2人	5-4-3-3	40.7 / 38.6	高橋三郎	野口光雄
4着	2枠 2番	1:38.8	2 1/2	スーパーダンサー	牡2 / 465 -5	達城龍次	53kg		4人	2-3-4-4	40.8 / 38.2	高岩隆	（有）鳥海商事
5着	8枠 11番	1:39.4	3	ミヤギビーナス	牝2 / 459 -2	坂井英光	53kg		6人	1-1-1-1	41.9 / 38.0	永岡達夫	菅原光博
6着	6枠 7番	1:39.7	1 1/2	ノムラクインハート	牝2 / 462 +3	鷹見浩	53kg		7人	7-8-8-7	41.2 / 38.9	栗田繁	野村昭夫
7着	5枠 5番	1:39.9	1	サニーエーデル	牝2 / 467 +2	鎌田滋	53kg		5人	4-5-7-6	41.5 / 38.4	高岩孝敏	畑江アイ子
8着	7枠 9番	1:40.3	2	スギヘクター	牡2 / 459 +3	澤佳宏	53kg		8人	11-11-11-9	41.2 / 39.5	倉内賢	杉谷枡夫
9着	7枠 8番	1:40.6	1 1/2	トーヨーバルーン	牡2 / 456 -1	内田博幸	53kg		11人	10-10-10-9	41.7 / 39.3	荒井隆	廣松一義
10着	3枠 3番	1:41.2	3	スルガウイナー	牝2 / 438 -2	立花伸	53kg		9人	6-6-9-9	42.5 / 38.8	立花貢	古澤秋信
11着	1枠 1番	1:41.2	クビ	エスティルーブル	牡2 / 495 0	堀千亜樹	53kg		10人	7-6-6-7	43.0 / 38.9	大山二三夫	高橋秀夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.7-12.6-13.5-12.7-13.2-13.9-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,(10,2),5,6,3,(1,7),4,8,9
• 2コーナー: 11,10,2,6,5,(1,3),(4,7),8,9
• 3コーナー: (11,10),6,2,4,1,5,7,3,8,9
• 4コーナー: (11,10),6,2,4,5,(1,7),(9,3,8)

気象

• 天候: 晴 12.1℃
• 風: 北東 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	130円
複勝	4	130円
	6	120円
	10	110円
枠連	4-8	760円
枠単	8-4	1,200円
馬連	4-10	870円
馬単	10-4	1,110円
ワイド	4-6	610円
	4-10	330円
	6-10	170円

レース展開

ミヤギビーナスが隊列を引き連れる形、その直後にホクトバロンとスーパーダンサーが取り付く

逃げを打ったのはミヤギビーナス。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にホクトバロンとスーパーダンサーが並ぶ。その後ろ、サニーエーデルが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒカリダークネスは中団前め。スルガウイナーは中団馬群の真ん中付近を追走。エスティルーブルとノムラクインハートは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアサヒシャトル。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはトーヨーバルーン。しんがりにスギヘクターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクトバロンが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で初白星を挙げる

先頭はミヤギビーナスとホクトバロンでリードは1馬身。ヒカリダークネスが3番手。1馬身離れて、スーパーダンサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のホクトバロン。そのままホクトバロンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったアサヒシャトルをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のアサヒシャトルから半馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のヒカリダークネスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスーパーダンサーが入線した。