4歳以上500万下

1997年8月30日 土 14:00発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 3回小倉7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:09.7		コンバタント	牡4 / 470 0	上籠勝仁	58kg	6.0	3人	3-3	35.3 / 34.4	星川薫	廣嶋景子
2着	3枠 3番	1:09.8	1/2	トーワアムール	牝4 / 456 +4	角田晃一	55kg	10.3	5人	12-7	34.8 / 35.0	佐山優	斉藤一郎
3着	7枠 11番	1:10.1	1 3/4	ロングメガミ	牝3 / 440 +10	宝来城多郎	53kg	35.7	8人	2-2	36.0 / 34.1	大根田裕也	中井敏雄
4着	8枠 13番	1:10.2	1/2	メンリコンクエスト	牡4 / 426 -4	福永祐一	56kg	12.0	6人	1-1	36.1 / 34.1	鹿戸幸治	（有）レジェンド
5着	4枠 4番	1:10.2	ハナ	エイシンマイティー	牡3 / 498 -4	野元昭嘉	54kg	6.1	4人	6-5	35.6 / 34.6	野元昭	平井豊光
6着	5枠 6番	1:10.2	ハナ	アウトランレコード	牡3 / 448 0	土肥幸広	55kg	18.6	7人	3-3	35.9 / 34.3	音無秀孝	中村保生
7着	4枠 5番	1:10.4	1 1/2	ダッシュホーラー	牡3 / 500 +6	飯田祐史	55kg	4.7	2人	3-5	36.1 / 34.3	飯田明弘	松坂正喜
8着	5枠 7番	1:10.5	1/2	ショウザンリキオー	牡3 / 424 +2	原田聖二	55kg	46.9	11人	6-7	35.9 / 34.6	福島勝	山本治
9着	2枠 2番	1:10.7	1	マスターストローク	セ4 / 470 +2	高橋亮	56kg	39.7	9人	12-9	35.8 / 34.9	沖芳夫	吉田勝己
10着	1枠 1番	1:10.8	3/4	エメラルドビコー	牝4 / 480 +2	秋山真一郎	53kg	2.7	1人	11-10	36.0 / 34.8	野村彰彦	大迫忍
11着	6枠 8番	1:10.8	アタマ	ウォーターレア	牝3 / 432 +2	塩村克己	53kg	109.6	13人	8-10	36.1 / 34.7	田中耕太郎	山岡良一
12着	7枠 10番	1:11.0	1 1/2	ヤサカランド	牝4 / 424 -2	佐伯清久	55kg	54.3	12人	8-10	36.3 / 34.7	高橋成忠	富士田喜郎
13着	6枠 9番	1:11.0	クビ	ルミエールダムール	牝3 / 446 -2	仲田雅興	50kg	46.1	10人	8-10	36.3 / 34.7	安田隆行	冨永正蔵

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.9-11.3-11.6-11.9-12.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*13,11)(5,6,12)(4,7)(8,9,10)1(3,2)
• 4コーナー: (*13,11)(6,12)(5,4)(3,7)2(1,8,9,10)

気象

• 天候: 晴 31.3℃
• 風: 西北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	600円	3番人気
複勝	3	360円	5番人気
	11	800円	8番人気
	12	260円	4番人気
枠連	3-8	1,900円	9番人気
馬連	3-12	3,470円	14番人気

レース展開

メンリコンクエストが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するロングメガミ

メンリコンクエストが先頭に立つ形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にロングメガミが続く。続いて、ダッシュホーラー、アウトランレコード、コンバタントらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エイシンマイティーとショウザンリキオーは中団やや前。ウォーターレア、ルミエールダムール、ヤサカランドらは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはエメラルドビコー。最後尾にトーワアムールとマスターストロークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コンバタントが長所である先行力を活かした正攻法の競馬で3勝目を手にする

先頭はメンリコンクエストでリードは体半分。2番手にロングメガミが続く。その後ろ、アウトランレコードとコンバタントが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたコンバタントが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったトーワアムールを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のトーワアムールから1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったロングメガミが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったメンリコンクエストが入線した。1番人気のエメラルドビコーは最後方にいたが伸びあぐねて10着に敗れた。2番人気のダッシュホーラーは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。