4歳以上500万下

1997年8月30日 土 16:20発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 3回小倉7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:10.0		インタープリューム	牡3 / 450 -4	幸英明	55kg	5.4	3人	2-3	35.6 / 34.4	浅野洋一郎	松岡正雄
2着	8枠 12番	1:10.2	1 1/4	ライデンダーリン	牝4 / 452 -6	常石勝義	53kg	28.5	8人	5-5	35.5 / 34.7	柴田政見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	6枠 9番	1:10.3	3/4	ヒカリルーメン	牡4 / 472 +2	松本達也	57kg	2.8	2人	1-1	36.0 / 34.3	柳田次男	當山隆則
4着	7枠 11番	1:10.4	1/2	タケイチコーセン	牡4 / 434 0	小谷内秀夫	57kg	16.2	4人	9-9	35.2 / 35.2	菅谷禎高	竹中健一
5着	4枠 5番	1:10.5	クビ	ウンリュークロス	牝4 / 440 +2	日吉正和	55kg	34.4	10人	5-3	35.8 / 34.7	湯浅三郎	森田藤治
6着	2枠 2番	1:10.9	2 1/2	フラッシュオブワン	牡4 / 496 +2	武幸四郎	55kg	2.5	1人	2-2	36.4 / 34.5	安田隆行	久保田精一
7着	5枠 6番	1:11.1	1 1/4	カシワズロイヤル	牡7 / 464 -10	松田大作	53kg	24.0	6人	4-5	36.5 / 34.6	柳田次男	梶原重雄
8着	3枠 3番	1:11.1	クビ	ヒカリレオ	牡3 / 456 +4	中竹和也	55kg	24.2	7人	12-11	35.6 / 35.5	武田博	當山隆則
9着	7枠 10番	1:11.4	2	ゴッドダンディ	牡4 / 432 -8	村山明	57kg	16.9	5人	7-7	36.4 / 35.0	武宏平	加藤順吉郎
10着	5枠 7番	1:11.5	3/4	マルブツリバティ	牡4 / 490 +20	山田和広	57kg	105.3	12人	7-7	36.5 / 35.0	坪正直	大沢毅
11着	6枠 8番	1:11.6	クビ	シンメイアユチ	牡3 / 482 +8	岸滋彦	55kg	44.3	11人	12-11	36.1 / 35.5	梅田康雄	織田芳一
12着	4枠 4番	1:11.7	1/2	カルストンパワフル	牡4 / 440 -10	和田竜二	56kg	126.4	13人	9-11	36.4 / 35.3	斉藤義美	清水貞光
13着	1枠 1番	1:12.0	1 3/4	カシノラビット	牡4 / 494 +7	南井克巳	57kg	32.8	9人	9-9	36.8 / 35.2	島崎宏	柏木務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.8-11.3-11.4-12.2-12.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(2,13)6(5,12)(7,10)(1,4,11)(3,8)
• 4コーナー: (2,*9)(5,13)(6,12)(7,10)(1,11)(4,3,8)

気象

• 天候: 晴 30.6℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	540円	3番人気
複勝	9	140円	2番人気
	12	460円	9番人気
	13	160円	3番人気
枠連	8-8	4,480円	16番人気
馬連	12-13	4,890円	21番人気

レース展開

ヒカリルーメンが後続をリードする展開、その直後を追走するフラッシュオブワンとインタープリューム

ヒカリルーメンが先陣を切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にフラッシュオブワンとインタープリュームが並ぶ。続いて、カシワズロイヤルが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウンリュークロスとライデンダーリンは中団前目。マルブツリバティとゴッドダンディは中団馬群のちょうど真ん中を併走。カシノラビット、カルストンパワフル、タケイチコーセンらは中団後方の位置。どん尻にヒカリレオとシンメイアユチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インタープリュームが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で勝利を手に入れる

先頭はヒカリルーメンでリードは体半分。2番手にフラッシュオブワンが続く。その後ろ、ウンリュークロスとインタープリュームが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたインタープリュームが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸び脚で驀進したライデンダーリンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったヒカリルーメンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたタケイチコーセンが入線した。1番人気のフラッシュオブワンは2番手にいたが失速して6着に敗れた。