一般C3一二三

2019年6月14日 金 17:00発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 3回川崎5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,30.4,20,12,9.6
• クラス等区分: 一般C3一二三普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.7		スエヒロドラ	牝4 / 461 -8	森泰斗	54kg	3.5	2人	6-6-6-6	39.6 / 40.8	加藤誠一	（株）みどり住宅
2着	4枠 4番	1:32.8	3/4	プリプリクインダム	牝4 / 488 -3	橋本直哉	54kg	10.2	6人	2-2-2-2	40.8 / 40.1	平山真希	森田徹
3着	6枠 6番	1:32.8	クビ	ジャンティオム	牡5 / 496 -10	秋元耕成	56kg	3.2	1人	3-3-3-3	40.6 / 40.3	小澤宏次	高橋貴士
4着	5枠 5番	1:33.4	3	ネオヴァラドン	牝4 / 453 +8	赤岡修次	54kg	4.5	3人	5-5-4-4	40.9 / 40.6	佐々木仁	小林仁幸
5着	8枠 10番	1:33.4	クビ	トゥルードリーム	牡5 / 397 +1	真島大輔	56kg	8.6	4人	8-8-8-7	40.0 / 41.2	池田孝	芹澤精一
6着	2枠 2番	1:33.6	3/4	ケットシー	牝6 / 465 -3	繁田健一	54kg	8.8	5人	9-9-9-9	39.9 / 41.4	海馬沢司	（同）JPN技研
7着	7枠 7番	1:33.8	1	イダテン	牡4 / 439 +4	桜井光輔	55kg	61.0	9人	10-10-10-10	39.5 / 41.6	原三男	藤元厚雄
8着	3枠 3番	1:33.8	ハナ	デルマミダレガミ	牝5 / 416 -3	保園翔也	54kg	142.1	10人	4-3-4-4	41.4 / 40.5	柘榴浩樹	後藤順男
9着	7枠 8番	1:33.8	アタマ	アドマイヤテンプウ	牝4 / 437 0	藤江渉	54kg	26.8	8人	7-7-7-7	40.2 / 41.0	武井和実	酒井孝敏
10着	8枠 9番	1:34.2	2	ゴールドサミット	牡6 / 473 -2	寺島憂人	56kg	19.0	7人	1-1-1-1	42.3 / 39.9	酒井一則	斎藤智明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.8-14.0-12.0-12.8-14.2-13.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,4,6,3,5,1,8,10,2,7
• 2コーナー: 9,4,(3,6),5,1,8,10,2,7
• 3コーナー: 9,4,6,(3,5),1,8,10,2,7
• 4コーナー: 9,4,6,(3,5),1,(8,10),2,7

気象

• 天候: 晴 23.2℃
• 風: 南 5.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	350円	2番人気
複勝	1	150円	2番人気
	4	290円	6番人気
	6	140円	1番人気
枠連	1-4	2,200円	11番人気
枠単	1-4	4,950円	26番人気
馬連	1-4	2,340円	11番人気
馬単	1-4	4,620円	22番人気
ワイド	1-4	730円	11番人気
	1-6	320円	3番人気
	4-6	680円	10番人気
3連複	1-4-6	2,070円	8番人気
3連単	1-4-6	18,710円	73番人気

馬券の売上

単勝	435.20万円	7.71%
複勝	468.11万円	8.30%
枠連	143.19万円	2.54%
枠単	117.00万円	2.07%
馬連	526.51万円	9.33%
馬単	485.10万円	8.60%
ワイド	520.72万円	9.23%
3連複	947.39万円	16.79%
3連単	1,998.20万円	35.42%
合計	5,641.42万円

レース展開

ゴールドサミットが一団を先導、そのあとにプリプリクインダムが続く

ゴールドサミットが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にプリプリクインダムが続く。その後ろ、ジャンティオムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、デルマミダレガミは中団やや前。ネオヴァラドンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スエヒロドラは中団後方の位置取り。その直後、アドマイヤテンプウが7番手。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはトゥルードリーム。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはケットシー。殿にイダテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スエヒロドラが中団後方から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はゴールドサミットでリードは1馬身。単独の2番手にプリプリクインダムが続く。その後ろ、ジャンティオムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはプリプリクインダム。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のスエヒロドラが圧倒的な末脚を爆発させてプリプリクインダムを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のプリプリクインダムからクビ差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のジャンティオムが入った。