一般B2六

レース展開

ラブバルドーが後続を牽引、2番手を進むフレンチチェリー

ラブバルドーが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にフレンチチェリーが続く。そのあと、レインボーヒルが3番手。そのすぐ後ろ、キャメポートが4番手。続いて、グリーンエンプレスが5番手。シンガリにマルハチアポロンとカナライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラブバルドーが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い衰えず先頭でゴールに入る

先頭はラブバルドーでリードは1馬身。単独の2番手にフレンチチェリーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のラブバルドー。そのままラブバルドーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした1番人気のフレンチチェリーが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったマルハチアポロンが入った。