マルハチアポロン（2017年生、母ラストアウィン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、北光牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ニットー商事によって324万円で落札された。

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2019年）

5月16日、デビュー戦は阪野学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、アクアリーブルに3/4馬身交わされて2着となった。

6月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて、最後は2着のモリデンリバーを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

7月17日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて5着に終わった。

10月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、エイダイインパクトに交わされて3馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

3歳（2020年）

3月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳戦のアリッサム特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた12戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日刊スポーツ杯若駒賞実績馬（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた13戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブルベアカイリに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を使えず3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のたんぽぽ賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のミズバショウ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は魚住謙心騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のオッズパーク杯（金沢ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた18戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のネプチューンオオカブト特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は魚住謙心騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

9月29日、中8週で迎えた21戦目は、ナナカマド賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエムティキラリを異次元の末脚で半馬身差し切って2勝目を獲得した。

10月11日、中1週で迎えた22戦目は、のぶっちょ生誕祭（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサマーソルトに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月17日、中2週で迎えた24戦目は、未来は百万石ジョッキー賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（6戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサンリットデューに4馬身の差をつけて断然人気に応えた。

11月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のウラカワノオトに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月14日、中1週で迎えた26戦目は、能登波の花賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。

4歳（2021年）

3月14日、約3か月の休養明けで迎えた27戦目は、2021金沢競馬開幕特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で魚住謙心騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた28戦目は、まいもんまつり“春の陣”特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で魚住謙心騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、スマートフェイスに半馬身交わされて2着となった。

4月4日、中1週で迎えた29戦目は、げんぞまいり特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で魚住謙心騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた30戦目は、御陣乗太鼓特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で魚住謙心騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた31戦目は、湖南賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で魚住謙心騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた32戦目は、ペチュニア特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で魚住謙心騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた33戦目は、ネットで買うなら楽天競馬賞特別編成（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で魚住謙心騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

7月11日、中4週で迎えた34戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた35戦目は、愛されて38年クラブR麗夏ママ誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（16戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月12日、中7週で迎えた36戦目は、いずみちゃんかれんちゃんお誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた38戦目は、秋も楽天競馬でネット投票賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したシップーコウライを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた39戦目は、スキンヘッドカメラ・シモ39歳誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた40戦目は、双子!!弘華誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

12月5日、中3週で迎えた41戦目は、われらの萩原社長に愛をこめてカップ（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず3着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた42戦目は、とこまち真ん中バースデーレース（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5歳（2022年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、一般B1四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた44戦目は、ハクレイ爆誕記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

5月2日、中5週で迎えた45戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた46戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、青葉の湯涌特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた47戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた49戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で魚住謙心騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で魚住謙心騎手（22戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、生得の持久力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のグリーンエンプレスに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

8月21日、中3週で迎えた52戦目は、☆吉本範彦「生誕50周年」記念カップ☆（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた53戦目は、杏子お誕生日おめでとう記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（16戦2勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

10月29日、中6週で迎えた54戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、地方競馬教養センター第106期募集中!（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた55戦目は、天吹酒造「天吹」賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したフレンドリースカイにクビ差届かず2着に惜敗した。

12月2日、中3週で迎えた56戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた57戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルーモンターニュを強烈な末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

6歳（2023年）

1月12日、中3週で迎えた58戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬移転開設50周年うまてなし賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のアガッテオイデヨに1馬身1/4の差をつけて8勝目を手にした。

1月22日、中0週で迎えた59戦目は、そして輝く!ミノ連合杯（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したコスモパラティーナを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月4日、中1週で迎えた60戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた61戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた62戦目は、ダービースタリオンⅢ賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったアガッテオイデヨに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた64戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、春茜賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のクラウンゼロに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

4月22日、中2週で迎えた65戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のシゲルグリンダイヤに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにする

5月8日、中1週で迎えた66戦目は、メイ特選（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた67戦目は、長崎街道飯塚宿特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた68戦目は、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた70戦目は、長崎街道原田宿特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた71戦目は、長崎街道田代宿特選（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた72戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、長崎街道轟木宿特選（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた73戦目は、長崎街道中原宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた74戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（15戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた75戦目は、長崎街道境原宿特選（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（16戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた76戦目は、長崎街道佐賀宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた77戦目は、うまてなしDX賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた78戦目は、天正月賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた79戦目は、季冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた80戦目は、春待月賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（20戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

7歳（2024年）

1月7日、中2週で迎えた81戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた82戦目は、早梅賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた83戦目は、うまかつJC 2nd 第8戦（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた84戦目は、下萌賞（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた85戦目は、夢見月賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手（24戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた86戦目は、乗馬倶楽部 KOKURAオープン（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手（25戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた87戦目は、一般C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた88戦目は、益子夏季賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。