園田2R

2歳

コース
園田ダート1400m
開催
11回園田3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
230,92,57.5,34.5,23
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:34.7
11.5
3人
1-1-1-1
40.7
竹内勝之
2着
2枠2番
1:35.5
5
1.1
1人
5-5-5-4
41.1
川根幸晴
3着
1枠1番
1:36.0
3
21.1
5人
3-3-3-2
41.8
南條浩輝
4着
5枠5番
1:37.0
6
12.2
4人
6-6-6-6
41.5
琴浦諒
5着
3枠3番
1:37.0
クビ
7.8
2人
4-4-4-4
42.7
林田祥来
6着
7枠7番
1:37.1
1/2
40.2
6人
7-7-6-7
41.5
福原聡
7着
6枠6番
1:37.9
5
42.2
7人
2-2-2-3
43.8
小橋亮太
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
4,6,1,3,2,5,7
2コーナー
4,6,1,3,2,5,7
3コーナー
4,6,1,3,2-(5,7)
4コーナー
4,1,6,(2,3),5,7
1着馬2着馬

気象

天候
24.0℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.89/6.32ドームサウナ1.99/5.06アントラシート3.78/21.08シャイニングハート6.53/18.81ワンラストタイム6.93/29.09タケマルストーリー10.19/38.39ベラジオスピリッツ68.69/81.25オオエキントキ
単勝馬連
払戻金
単勝41,1503番人気
複勝21001番人気
41402番人気
馬連2-43802番人気
馬単4-21,9606番人気
ワイド1-22103番人気
1-477011番人気
2-42002番人気
3連複1-2-48804番人気
3連単4-2-16,87023番人気
馬券の売上
単勝362.87万円11.29%
複勝167.77万円5.22%
馬連250.51万円7.80%
馬単297.05万円9.24%
ワイド242.39万円7.54%
3連複348.56万円10.85%
3連単1,544.09万円48.05%
合計3,213.24万円

レース展開

タケマルストーリーがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くドームサウナ

タケマルストーリーが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にドームサウナが続く。そのすぐ後ろ、シャイニングハートが3番手。そのあと、ベラジオスピリッツが4番手。その直後、オオエキントキが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはワンラストタイム。しんがりにアントラシートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケマルストーリーが格の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はタケマルストーリーでリードは1馬身。単独の2番手にシャイニングハートが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むタケマルストーリー。そのままタケマルストーリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、4番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進した1番人気のオオエキントキが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したシャイニングハートが入った。2番人気のベラジオスピリッツは4番手にいたがいいところなく5着に敗れた。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
12.2
5050
6枠6番牝2ドームサウナ
42.2
4110
40.2
4610

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
初出走厩舎:諏訪貴正園田
牡2歳生産:中本牧場
生後日数:844日
短評

有力候補の一角を形成する存在であることは明白だが、あと一歩足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎力と乗り手の手綱捌きが物を言う一戦になりそうだ。

今回ベスト時
2021年8月時期
園田1400mコース
1番/7頭
馬番
下原理
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:飯田良弘園田
牡2歳生産:レースホース牧場
母の父:デヒア
生後日数:858日
短評

本命候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的に突出しているとは言えないので、何か小さなアクシデントが要因となって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に終わるという結末も考えておきたい。

今回ベスト時
2021年8月時期
園田1400mコース
2番/7頭
馬番
吉村智洋
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:森沢友貴園田
牡2歳生産:片岡 博
短評

それほど信用は置けないが、良いスタートを決めてロスなく運んで行ければ複勝圏内に入る事もあり得るだろう。

今回ベスト時
2021年8月時期
園田1400mコース
3番/7頭
馬番
川原正一
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量
初出走厩舎:長倉功西脇
牝2歳生産:沖田 忠幸
短評

力と力のぶつかり合いだと厳しい戦いを強いられそうなので、そつのないスムーズな競馬をして実力が足りない分をカバーしたい。

今回ベスト時
2021年8月時期
園田1400mコース
4番/7頭
馬番
大柿一真
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:諏訪貴正園田
牝2歳生産:富田牧場
生後日数:886日
短評

絶対視はできないものの、能力上位の存在であることは疑いようがなく、当てることを最優先課題にするのであれば買い目から外すことはできない存在だと言えるだろう。

今回ベスト時
2021年8月時期
園田1400mコース
5番/7頭
馬番
田中学
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:南弘樹園田
牝2歳生産:山口 義彦
母の父:ハーツクライ
生後日数:845日
短評

本命候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的に突出しているとは言い難く、何か些細な不利が起因となって、自分の力を十分に出し切れずに馬券圏外に崩れるという結果も考慮に入れておくべきだろう。

今回ベスト時
2021年8月時期
園田1400mコース
6番/7頭
馬番
杉浦健太
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:保利良平園田
牡2歳生産:見上牧場
父:ラニ
生後日数:856日
短評

全幅の信頼を置くには少々物足りないところはあるが、メンバー上位の走力の持ち主であることはハッキリしており、確実に当てにいくならば低い評価にはできない一頭だといえるだろう。

今回ベスト時
2021年8月時期
園田1400mコース
7番/7頭
馬番
廣瀬航
(初騎乗)
騎手
55.0kg斤量