函館11R

大沼ステークス

コース
函館ダート1700m
開催
1回函館3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2100,840,530,320,210
付加賞(万円)
25.2,7.2,3.6
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:43.9
5.4
4人
10-10-1-2
37.4/37.0
(有)キャロットファーム
2着
8枠11番
1:44.2
1 3/4
3.8
1人
3-3-4-3
37.3/36.0
窪田芳郎
3着
4枠4番
1:44.2
クビ
牡5/504+10
4.4
2人
6-7-5-5
37.1/36.5
(有)サンデーレーシング
4着
5枠5番
1:44.5
1 3/4
24.3
8人
11-10-8-7
37.2/37.0
荻原昭二
5着
7枠9番
1:44.6
1/2
20.4
7人
2-2-3-3
37.9/35.9
猪熊広次
6着
3枠3番
1:44.7
1/2
5.4
3人
3-4-5-5
37.6/36.2
(株)東京ホースレーシング
7着
1枠1番
1:44.7
クビ
41.3
10人
6-5-8-7
37.4/36.4
林正道
8着
6枠7番
1:45.4
4
12.8
6人
1-1-2-1
38.9/35.7
岡田勇
9着
2枠2番
1:45.4
クビ
25.8
9人
8-8-8-10
38.1/36.7
(有)キャロットファーム
10着
6枠6番
1:46.0
3 1/2
58.4
11人
8-9-8-9
38.7/36.9
(有)グランド牧場
11着
7枠8番
1:47.2
7
6.6
5人
5-5-5-10
40.1/36.4
(株)ラッキーフィールド
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-10.8-11.9-12.2-12.5-12.2-12.0-12.5-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.06前半 52.15(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +3.70後半 55.85

通過順位

1コーナー
7,9(3,11)8(1,4)(2,6)10,5
2コーナー
7,9,11,3(1,8)4,2,6(5,10)
3コーナー
(7,*10)9,11(3,8,4)(1,2,5,6)
4コーナー
(*7,10)(9,11)(3,4)(1,5)6(2,8)
1着馬2着馬

気象

天候
13.9℃
9.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.37/3.55ダブルスター1.93/3.97ヒュウマ3.09/6.94ホーカーテンペスト3.29/9.25ツクバコガネオー3.91/11.16カーティスバローズ6.23/11.08ヒメサクラ12.03/30.22エアウルフ14.68/27.18レッドグランザ14.68/23.56ジェベルムーサ17.98/34.75ソロル20.81/38.14カチューシャ
単勝馬連
払戻金
単勝105404番人気
複勝41602番人気
101905番人気
111301番人気
枠連8-81,4007番人気
馬連10-111,6007番人気
馬単10-113,22015番人気
ワイド4-104605番人気
4-113902番人気
10-115607番人気
3連複4-10-111,9004番人気
3連単10-11-412,96035番人気
馬券の売上
単勝5,188.44万円5.08%
複勝7,344.53万円7.19%
枠連2,659.32万円2.60%
馬連17,303.91万円16.95%
馬単7,391.12万円7.24%
ワイド7,234.44万円7.09%
3連複20,736.34万円20.31%
3連単34,240.00万円33.54%
合計102,098.10万円

レース展開

ヒメサクラが馬群を先導、直後の2番手にカーティスバローズが続く

先頭を行くのはヒメサクラ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカーティスバローズが続く。その直後、レッドグランザカチューシャが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エアウルフは中団やや前。ヒュウマソロルは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはホーカーテンペストダブルスター。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはジェベルムーサ。シンガリにツクバコガネオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大沼S、ジェベルムーサが捲り気味に押し上げる積極的なレーススタイルで久方ぶりの一戦を物にする

先頭はヒメサクラでリードは半馬身。2番手にジェベルムーサが続く。その直後、カーティスバローズカチューシャが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手まで進出していたジェベルムーサが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした1番人気のカチューシャが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のソロルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたツクバコガネオーが入線した。

レース後のコメント