3歳未勝利

1994年10月22日 土 10:00発走

• コース: 福島芝1000m 右
• 開催: 2回福島7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	58.4		ゴトクリージェント	牡2 / 444 -2	後藤浩輝	52kg	4.9	2人	1-1	35.3 / 34.4	古賀末喜	戸塚陽弐
2着	2枠 2番	58.5	3/4	ボーンライヤー	牡2 / 472 +2	宮田仁	53kg	2.3	1人	3-3	35.1 / 34.9	和田正道	渡邊隆
3着	5枠 5番	58.6	クビ	スラッガーシチー	牡2 / 474 +4	五十嵐久	53kg	6.8	3人	2-2	35.5 / 34.6	嶋田潤	（株）友駿ホースクラブ
4着	6枠 7番	58.8	1 1/2	エイシンルピナス	牝2 / 420 -22	幸英明	50kg	14.0	7人	6-6	35.2 / 35.4	野元昭	平井豊光
5着	1枠 1番	58.8	アタマ	タマモタイヨー	牡2 / 432 0	小野次郎	53kg	10.7	5人	4-4	35.4 / 35.0	吉永猛	タマモ（株）
6着	6枠 8番	59.2	2 1/2	キタグニノナツ	牡2 / 434 -2	横山賀一	53kg	25.8	9人	10-7	35.1 / 35.5	奥平真治	塩入通之
7着	5枠 6番	59.5	1 3/4	トップザキャノン	牝2 / 428 -6	芹沢純一	53kg	41.5	10人	10-7	35.4 / 35.5	新川恵	（有）宮内牧場
8着	7枠 9番	59.7	1 1/2	マイスイートロード	牝2 / 392 -4	高山太郎	50kg	13.9	6人	4-5	36.3 / 35.2	谷原義明	（有）社台レースホース
9着	7枠 10番	1:00.1	2 1/2	マエストリーノ	牝2 / 402 +8	菊沢隆徳	53kg	8.9	4人	7-7	36.4 / 35.5	柄崎孝	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
10着	8枠 11番	1:00.3	1 1/4	ヴァージンジャーニ	牝2 / 420 -4	土谷智紀	53kg	16.0	8人	8-10	36.4 / 35.7	柴田欣也	鈴木芳夫
11着	8枠 12番	1:00.7	2 1/2	スガハラミョウジン	牡2 / 472 +14	溝橋秀吉	53kg	87.9	11人	8-11	36.8 / 35.9	内藤繁春	柳父靖朗
取消	3枠 3番			ファントムキック	牝2	塚越一弘	53kg					新関力	村上芳明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.6-11.3-11.8-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,5)2(1,9)7,10(11,12)(8,6)
• 4コーナー: 4,5-2,1,9,7(8,6,10)11,12

気象

• 天候: 小雨 13.3℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	490円	2番人気
複勝	2	120円	1番人気
	4	140円	2番人気
	5	200円	3番人気
枠連	2-4	520円	2番人気
馬連	2-4	520円	1番人気

レース展開

ゴトクリージェントがハナを切る展開、僅かな差でスラッガーシチーが続く

ゴトクリージェントが先手を奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にスラッガーシチーが続く。そのすぐ後ろ、ボーンライヤーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタマモタイヨーとマイスイートロード。その1馬身後ろ、エイシンルピナスは中団前め。マエストリーノは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはヴァージンジャーニとスガハラミョウジン。シンガリにキタグニノナツとトップザキャノンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴトクリージェントが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はゴトクリージェントでリードは1馬身。単独の2番手にスラッガーシチーが続く。その少し後ろ、ボーンライヤーが3番手。1馬身離れて、タマモタイヨーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のゴトクリージェント。そのままゴトクリージェントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のボーンライヤーを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のボーンライヤーからクビ差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したスラッガーシチーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたエイシンルピナスが入線した。