4歳未勝利

1998年1月18日 日 10:55発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 4番	1:25.4		バルバラ	牝3 / 508 -6	石橋守	53kg	3.1	1人	1-1	38.2 / 34.9	作田誠二	（株）岸和田グランドホール
2着	4枠 7番	1:26.1	4	グリーングレイシー	牡3 / 448 -8	四位洋文	55kg	7.7	4人	2-2	38.8 / 35.0	佐々木晶三	（株）グリーンファーム
3着	3枠 5番	1:26.7	3 1/2	ヒカリロバリー	牡3 / 454 +10	南井克巳	55kg	19.3	7人	5-3	39.1 / 35.3	清水久雄	當山隆則
4着	8枠 16番	1:27.3	3 1/2	ホッコーアンバー	牡3 / 464 +6	武豊	55kg	3.1	2人	3-3	39.7 / 35.1	浜田光正	矢部幸一
5着	7枠 14番	1:27.8	3	カシノエンドレス	牡3 / 414 +6	須貝尚介	55kg	48.2	11人	12-10	39.3 / 35.9	須貝彦三	柏木務
6着	6枠 11番	1:28.0	1 1/4	フミノラッキー	牡3 / 446 +20	小林徹弥	55kg	44.4	10人	3-5	40.4 / 35.1	目野哲也	谷二
7着	6枠 12番	1:28.1	3/4	サンライズウォータ	牡3 / 492 -4	金折知則	54kg	13.2	5人	5-6	40.2 / 35.3	内藤繁春	（株）松岡
8着	1枠 1番	1:28.2	3/4	エレガンスステージ	牡3 / 478 -4	松永幹夫	55kg	23.4	8人	14-14	39.1 / 36.4	山本正司	前田幸治
9着	4枠 8番	1:28.2	クビ	フェザンツフェザー	牡3 / 478 0	和田竜二	54kg	30.3	9人	11-12	39.9 / 35.8	柴田光陽	渡辺重夫
10着	2枠 3番	1:28.5	1 3/4	ホマレタイコウ	牡3 / 466 +12	菊沢隆仁	55kg	55.3	12人	9-7	40.4 / 35.6	工藤嘉見	三広武志
11着	5枠 10番	1:28.6	クビ	セトダブリン	牡3 / 476 -4	安田康彦	55kg	138.9	14人	8-11	40.5 / 35.5	新川恵	難波澄子
12着	3枠 6番	1:28.8	1 1/2	サンヘクター	牡3 / 494 0	武幸四郎	54kg	17.7	6人	13-12	40.0 / 36.3	西橋豊治	永井啓弐
13着	5枠 9番	1:28.9	1/2	サンライズナイト	牡3 / 450 -6	本田優	55kg	6.4	3人	9-8	40.7 / 35.6	星川薫	（株）松岡
14着	7枠 13番	1:29.1	1	ユウキイチボーイ	牡3 / 484 +6	村本善之	55kg	201.9	15人	5-8	41.3 / 35.3	新井仁	雪本秀樹
15着	1枠 2番	1:29.8	4	アイングルーム	牡3 / 466 -14	仲田雅興	52kg	107.5	13人	16-16	38.4 / 38.5	新井仁	荒木美代治
16着	8枠 15番	1:29.9	1/2	レオカステーラ	牝3 / 458 +12	宝来城多郎	53kg	361.2	16人	15-15	39.8 / 37.4	北橋修二	吉田照哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.5-12.3-12.9-12.6-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,7)(11,16)(5,13,12)10(3,9)8,14-6,1=15=2
• 4コーナー: 4,7(5,16)11,12,3(13,9)14,10(6,8)1=15=2

気象

• 天候: 雨 10.3℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	310円	1番人気
複勝	4	150円	1番人気
	5	600円	8番人気
	7	240円	4番人気
枠連	2-4	800円	3番人気
馬連	4-7	1,110円	3番人気

レース展開

バルバラが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにグリーングレイシーが続く

バルバラが先頭に立ち、僅かなリードで一団を先導。2番手にグリーングレイシーが続く。そのあと、フミノラッキーとホッコーアンバーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヒカリロバリー、ユウキイチボーイ、サンライズウォータら3頭。その1馬身後ろ、セトダブリンは中団前め。ホマレタイコウとサンライズナイトは中団馬群の真ん中あたりを併走。フェザンツフェザーは中団後方の位置取り。カシノエンドレスは後方5番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。少し間が空いて、サンヘクターは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはエレガンスステージ。その5馬身以上後ろ、後方2番手の位置で力を溜めるのはレオカステーラ。ポツンと離れた最後尾にアイングルームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バルバラが生得の快足で先手を奪うと、その勢いのまま楽々と逃げ切る

先頭はバルバラでリードは1馬身。単独の2番手にグリーングレイシーが続く。その直後、ヒカリロバリーとホッコーアンバーが3番手。1馬身離れて、フミノラッキーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のバルバラ。そのままバルバラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたグリーングレイシーが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から稲妻の如き末脚を繰り出したヒカリロバリーが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた2番人気のホッコーアンバーが入線、さらに3馬身差の5着には、10番手にいたカシノエンドレスが食い込んだ。