エレガンスステージ（1995年生、母ポリートウショウ）
Elegance Stage
1995.05.05
エレガンスステージ（1995年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャルード（当時12歳）と交配したポリートウショウが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は滝本 健二。戦績は、中央平地14戦0勝2着1回、地方53戦5勝2着11回。2000年のサマー特別で2着に入った他、1999年の若草賞(ハンデ地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
山本正司厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1997年）
10月11日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた2戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。17頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったオンワードフラッグに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた7戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
2月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺薫彦騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺薫彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
4月25日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 小雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は6戦連続で渡辺薫彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（5戦0勝）。17頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。
6月14日、中4週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
10月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた16戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセットシーンから4馬身差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた17戦目は、春日山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた18戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンジョウダンサーをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中0週で迎えた20戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の新潟記念（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた21戦目は、地方重賞の迎春賞（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の若草賞（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
4月18日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェイスチェイスから5馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた24戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた25戦目は、地方重賞の東北サラブレッド大賞典（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月12日、中0週で迎えた26戦目は、晩春特別（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた27戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた28戦目は、地方重賞の朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた29戦目は、清流特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンブラボーから半馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた30戦目は、地方重賞の三条記念（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた31戦目は、長月特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた32戦目は、青雲特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた33戦目は、錦秋特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた34戦目は、春日山特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、菅名岳特別（三条ダート1650m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた36戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、米山特別（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中4週で迎えた37戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイサイレンスから半馬身差の2着となった。
5歳（2000年）
1月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードボンバーに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
1月22日、中1週で迎えた39戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた40戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーフレミヤから4馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた41戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルストームに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月13日、中2週で迎えた42戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーフレミヤに3/4馬身の差をつけて優勝
3月25日、中1週で迎えた43戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタワールドから4馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた44戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノカズサオーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月7日、中3週で迎えた45戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタオウジャから5馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた46戦目は、尾瀬特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後はクライムオンコースと並んで3着同着となった。
6月4日、中1週で迎えた47戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた48戦目は、妙義山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた49戦目は、赤城山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤勉騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた50戦目は、サマー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で工藤勉騎手（13戦4勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルガスミから3馬身差の2着となった。
9月9日、中3週で迎えた51戦目は、浅間山特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で工藤勉騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた52戦目は、ミルクカップ（高崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で工藤勉騎手（15戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月5日、中5週で迎えた53戦目は、からまつ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で工藤勉騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた54戦目は、ホワイトエンジェル賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で工藤勉騎手（17戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた55戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、信濃特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた56戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（18戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインマノカミから3馬身差の2着となった。
6歳（2001年）
2月4日、中4週で迎えた57戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、新春杯（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中6週で迎えた58戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、春分特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた59戦目は、榛名山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた60戦目は、皐月特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた61戦目は、ラベンダー特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般A1 B（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモールドオプトレーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で迎えた63戦目は、烏川特別（足利ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中4週で迎えた64戦目は、浅間山特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた65戦目は、きんもくせい特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッツゴーフジから1馬身半差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた66戦目は、甲州特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中5週で迎えた67戦目は、ホワイトエンジェル賞（大井ダート1590m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。