3歳

2009年8月23日 日 16:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 9回大井1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:27.5		サミンガードナー	牡3 / 481 -5	左海誠二	55kg		1人	1-1-1	39.1 / 36.3	岡林光浩	（有）サミン
2着	8枠 12番	1:28.4	5	アジュディモナーク	牡3 / 486 -5	的場文男	55kg		2人	5-3-2	39.8 / 37.0	蛯名末五郎	山田武雄
3着	7枠 11番	1:28.7	1 1/2	ガイアジャンヌ	牝3 / 492 -7	矢野貴之	53kg		13人	8-9-8	39.2 / 37.5	上杉昌宏	千葉正人
4着	5枠 6番	1:29.2	3	ライララリー	牝3 / 493 0	町田直希	53kg		4人	10-11-13	39.2 / 37.6	堀江仁	高田勇三
5着	7枠 10番	1:29.2	ハナ	サブノシラオキ	牝3 / 446 +5	的場直之	53kg		12人	11-13-11	39.1 / 37.8	鷹見浩	中川三郎
6着	1枠 1番	1:29.3	クビ	アイファースペイン	牡3 / 428 -2	戸崎圭太	55kg		3人	6-6-7	40.1 / 37.1	松浦備	中島稔
7着	4枠 4番	1:29.6	1 3/4	イクゾー	牡3 / 491 -6	高野誠毅	55kg		9人	8-8-9	40.1 / 37.5	佐々木洋一	古川嘉治
8着	5枠 7番	1:29.6	アタマ	アポロハピネス	牝3 / 447 +3	繁田健一	53kg		5人	7-7-5	40.4 / 37.3	朝倉実	（有）内田ステーブル
9着	6枠 9番	1:30.4	4	サトコンワールド	牡3 / 440 0	水野貴史	55kg		8人	2-2-3	41.8 / 36.5	渡辺和雄	佐藤己之吉
10着	8枠 13番	1:30.5	クビ	ジェネスライヴ	牡3 / 450 +3	御神本訓史	55kg		10人	12-10-10	40.7 / 38.0	太田進	山口真吾
11着	3枠 3番	1:30.6	1/2	ナツノキラリ	牝3 / 450 0	和田譲治	53kg		6人	4-4-4	41.6 / 36.8	村上頼章	喜綿夏男
12着	2枠 2番	1:30.8	1 1/4	ネクストウェーブ	牡3 / 494 +2	川本裕達	55kg		11人	13-12-12	40.7 / 38.1	小野寺晋広	小泉学
13着	4枠 5番	1:30.9	1/2	ティーケーイーグル	牝3 / 470 +4	柏木健宏	53kg		7人	3-5-6	41.8 / 36.6	宮本康	富岡直博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.5-11.7-12.1-12.8-12.7-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,9,5,3,12,1,7,(4,11),6,10,13,2
• 3コーナー: 8,9,12,3,5,1,7,4,11,13,6,2,10
• 4コーナー: 8,12,9,3,7,5,1,11,4,13,10,2,6

気象

• 天候: 曇 28.3℃
• 風: 東北東 1.8m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	120円
複勝	8	110円
	11	570円
	12	120円
枠連	6-8	270円
枠単	6-8	380円
馬連	8-12	340円
馬単	8-12	450円
ワイド	8-11	1,980円
	8-12	230円
	11-12	3,140円
3連複	8-11-12	8,830円
3連単	8-12-11	15,170円

レース展開

サミンガードナーが集団を率いる形、直後の位置にサトコンワールドが続く

サミンガードナーがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にサトコンワールドが続く。そのすぐ後ろ、ティーケーイーグルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナツノキラリ。その1馬身後ろ、アジュディモナークは中団前寄り。アイファースペインは中団馬群のど真ん中を追走。アポロハピネスは中団後方の位置取り。その直後、イクゾーとガイアジャンヌが8番手。ライララリーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはサブノシラオキ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはジェネスライヴ。しんがりにネクストウェーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サミンガードナーが実力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はサミンガードナーでリードは1馬身。単独の2番手にアジュディモナークが続く。その直後、サトコンワールドが3番手。1馬身離れて、ナツノキラリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のサミンガードナー。そのままサミンガードナーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の我慢強さを発揮して最後まで敢闘した2番人気のアジュディモナークが続き、2着と1馬身半差の3着には、8番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った13番人気のガイアジャンヌが入った。そこから3馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたライララリーが入線した。