4歳未勝利

1996年1月28日 日 10:30発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:26.1		ターンオンザライト	牡3 / 456 -4	四位洋文	55kg	1.3	1人	3-2	37.0 / 36.5	松元茂樹	（有）ノースヒルズマネジメント
2着	1枠 1番	1:27.2	7	センノボーイ	牡3 / 426 -6	宮徹	55kg	26.3	4人	3-3	37.9 / 36.5	上田三千夫	仙波利吉
3着	8枠 13番	1:27.5	2	レインボーチェイス	牡3 / 474 +4	上村洋行	55kg	4.1	2人	1-1	39.2 / 36.0	野村彰彦	ジョイ・レースホース（株）
4着	4枠 5番	1:28.3	5	ツカサヒメ	牝3 / 406 -2	久保田英敬	53kg	328.2	12人	11-9	38.3 / 37.2	田所秀孝	中務幸雄
5着	5枠 7番	1:28.6	1 3/4	セッターシチー	牡3 / 524 +12	上籠勝仁	55kg	7.8	3人	5-5	39.1 / 36.7	星川薫	（株）友駿ホースクラブ
6着	3枠 3番	1:28.7	クビ	ベラヴィーター	牝3 / 474 +2	金折知則	50kg	222.1	10人	12-11	38.4 / 37.4	坂口正則	市川義美
7着	5枠 6番	1:28.9	1 1/2	ピアレスドリーム	牡3 / 452 -4	内田浩一	55kg	31.2	5人	2-3	39.9 / 36.4	梅内忍	三浦常幸
8着	4枠 4番	1:29.1	1 1/4	ドラゴンボブ	牡3 / 474 +14	松永幹夫	55kg	46.2	6人	13-11	38.6 / 37.5	中尾謙太郎	（有）ビッグ
9着	6枠 9番	1:29.3	1 1/4	トルネードヒーロー	牡3 / 532 -4	河北通	55kg	86.0	9人	5-5	39.8 / 36.7	小野幸治	名古屋友豊（株）
10着	7枠 10番	1:29.3	ハナ	トーヨーリフト	牡3 / 446 +10	斉藤博美	55kg	55.6	7人	7-5	39.5 / 36.9	斉藤義美	（有）トーヨークラブ
11着	8枠 12番	1:29.5	1 1/4	マルブツムーン	牡3 / 500 -4	西谷誠	52kg	280.2	11人	8-8	39.7 / 37.0	瀬戸口勉	大沢毅
12着	2枠 2番	1:30.0	3	ワカムシャ	牡3 / 430 +2	石山繁	52kg	85.9	8人	8-9	40.4 / 37.0	浜田光正	保田孝慈
13着	7枠 11番	1:30.2	1 1/4	カノヤデンゲキ	牡3 / 420 +6	渡辺薫彦	54kg	335.9	13人	8-11	40.2 / 37.0	安田隆行	神田薫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.3-11.9-12.3-12.7-12.8-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13-6(1,8)(7,9)10(2,12,11)5,3,4
• 4コーナー: 13-8(6,1)-(7,9,10)12(2,5)(4,11,3)

気象

• 天候: 晴 3.6℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	130円	1番人気
複勝	1	270円	5番人気
	8	100円	1番人気
	13	110円	2番人気
枠連	1-6	1,130円	3番人気
馬連	1-8	1,110円	3番人気

レース展開

レインボーチェイスが隊列をリードする展開、少し離れた2番手を進むピアレスドリーム

レインボーチェイスがハナを奪う恰好となり、リードを2馬身以上保ってレースを進める。単独の2番手にピアレスドリームが続く。そのすぐ後ろ、センノボーイとターンオンザライトが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、セッターシチーとトルネードヒーローは中団前目。トーヨーリフトは中団馬群のど真ん中を追走。ワカムシャ、マルブツムーン、カノヤデンゲキらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはツカサヒメ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはベラヴィーター。最後尾にドラゴンボブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ターンオンザライトが他馬を赤子扱いするかの様な圧巻の走りで初白星を挙げる

先頭はレインボーチェイスでリードは2馬身以上。単独の2番手にターンオンザライトが続く。そのあと、ピアレスドリームとセンノボーイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のターンオンザライトが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたセンノボーイが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったレインボーチェイスが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた12番人気のツカサヒメが入線した。