4歳未勝利

1988年3月19日 土 10:00発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:52.9		タケノカムイオー	牡3 / 500 -8	武豊	54kg	4.3	2人	2-2-2-2	37.9 / 37.3	武邦彦	梅原トモ
2着	8枠 9番	1:53.0	クビ	ジンクエクウエイト	牡3 / 468 -4	河内洋	55kg	1.3	1人	1-1-1-1	38.2 / 37.1	新井仁	林儀信
3着	4枠 4番	1:53.8	5	バンブージェリコ	牡3 / 498 -6	松本達也	55kg	11.5	4人	4-2-3-4	38.6 / 37.3	中尾正	竹田辰一
4着	3枠 3番	1:54.3	3	ミルフォードミドリ	牝3 / 444 0	田島良保	53kg	7.3	3人	5-5-5-5	39.0 / 37.6	田中耕太郎	則武清司
5着	6枠 6番	1:54.4	1/2	キョウエイウエルス	牡3 / 484 0	菅谷正巳	55kg	34.4	6人	5-5-3-2	39.2 / 37.6	安藤正敏	松岡正雄
6着	1枠 1番	1:54.8	2 1/2	ダイタクゲニー	牝3 / 426 -2	岡潤一郎	50kg	44.5	7人	8-8-6-6	39.3 / 38.0	内田繁三	中村雅一
7着	2枠 2番	1:54.9	3/4	ジャンボガリオン	牡3 / 476 -4	内田浩一	52kg	81.2	9人	8-8-6-6	39.4 / 38.0	池江泰郎	森本忠治
8着	8枠 10番	1:56.4	9	ローベルミステリー	牝3 / 478 -6	西橋豊治	53kg	60.7	8人	2-4-6-8	40.9 / 37.4	佐藤勇	細川栄市
9着	7枠 8番	1:57.0	3 1/2	ポットダイナミック	牡3 / 436 +4	安達昭夫	55kg	147.9	10人	5-7-9-8	41.3 / 37.8	渡辺栄	（有）ポット牧場
10着	7枠 7番	1:58.9	大差	ブリーズドーター	牝3 / 414 -2	松永幹夫	52kg	32.5	5人	10-10-10-10	41.8 / 39.2	伊藤修司	木倉誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.2-12.8-12.6-12.5-12.6-12.0-13.6-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(5,10)4(3,6,8)(1,2)7
• 2コーナー: 9(4,5)10(3,6)8(1,2)=7
• 3コーナー: 9,5(4,6)3(1,2,10)8=7
• 4コーナー: 9(5,6)4,3(1,2)(10,8)=7

気象

• 天候: 晴 9.5℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	430円
複勝	4	140円
	5	110円
	9	100円
枠連	5-8	230円

レース展開

ジンクエクウエイトが後続を引き連れる形、2番手に続くローベルミステリーとタケノカムイオー

ジンクエクウエイトが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にタケノカムイオーとローベルミステリーが並ぶ。その1馬身後ろ、バンブージェリコは中団前め。ミルフォードミドリ、キョウエイウエルス、ポットダイナミックらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはダイタクゲニーとジャンボガリオン。殿にブリーズドーターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケノカムイオーが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で未勝利勝ち

先頭はジンクエクウエイトでリードは1馬身。2番手にタケノカムイオーとキョウエイウエルスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のジンクエクウエイト。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のタケノカムイオーが次元の違う末脚を炸裂させてジンクエクウエイトを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のジンクエクウエイトから5馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったバンブージェリコが入った。