アラ系一般C1

レース展開

ツルギダイリンが全馬を率いる形、その直後に続くトミノモデルとミズホヒロタケ

ツルギダイリンが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にミズホヒロタケとトミノモデルが並ぶ。そのすぐ後ろ、ニホンカイクロノスが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オカノマルケンは中団前め。フジノタカラとミズホアカネは中団後方の位置。フェアリーライデンは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはロッコーミラクル。どん尻にパウエルタイフウとヤマノストロングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミノモデルが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで勝利数を16に伸ばす

先頭はツルギダイリンとトミノモデルでリードは1馬身。ミズホヒロタケが3番手。1馬身離れて、フジノタカラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。