名古屋3R

3歳

コース
名古屋ダート1400m
開催
12回名古屋2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
30,8.4,4.8,3,1.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:29.1
7.2
4人
1-1-1-1
37.7
菊池五郎
2着
8枠10番
1:31.2
大差
22.0
6人
5-5-5-2
38.7
早田敬子
3着
5枠5番
1:31.3
クビ
3.0
2人
8-8-6-5
38.5
山口謙太郎
4着
7枠8番
1:31.6
1 1/2
76.1
7人
10-10-9-7
38.3
(有)静内白井牧場
5着
2枠2番
1:31.6
クビ
2.6
1人
4-4-4-6
39.5
早田敬子
6着
7枠9番
1:32.2
3
258.8
10人
11-11-11-11
38.1
(同)JPN技研
7着
6枠6番
1:32.5
1 1/2
3.4
3人
3-3-3-4
40.6
(株)ファーストビジョン
8着
1枠1番
1:32.6
クビ
97.5
8人
9-9-10-9
39.1
根田喜久雄
9着
8枠11番
1:32.8
1
21.3
5人
2-2-2-3
41.2
杉浦和也
10着
4枠4番
1:33.1
1 1/2
348.1
11人
7-7-8-9
39.9
仲尾正人
11着
3枠3番
1:33.4
1 1/2
229.4
9人
6-6-6-8
40.6
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
7,11,6,2,10,3,4,5,1,8,9
2コーナー
7,11,6,2,10,3,4,5,1,8,9
3コーナー
7,11,6,2,10,(3,5),4,8,1,9
4コーナー
7-10,11,6,5,2,8,3,(4,1),9
1着馬2着馬

気象

天候
29.0℃
北北東2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.79コマビルド0.31/1.35スイープアサイド0.35/1.85ホースプア0.82/1.89ダイセンコマチ1.05/4.04ワンライン3.63/9.49クロネコノタンゴ3.75/7.94ルナミノル11.03/27.04キクノアーリー23.19/41.55メイショウパンゲア26.23/51.60ウインホノカ29.41/52.45デルマヴァンドーム
単勝馬連
払戻金
単勝77204番人気
複勝51503番人気
71904番人気
103005番人気
枠連6-89104番人気
馬連7-105,19013番人気
馬単7-107,30017番人気
ワイド5-74205番人気
5-107207番人気
7-101,51014番人気
3連複5-7-103,87010番人気
3連単7-10-525,42060番人気
馬券の売上
単勝252.41万円9.41%
複勝200.89万円7.49%
枠連48.08万円1.79%
馬連185.71万円6.92%
馬単207.38万円7.73%
ワイド226.38万円8.44%
3連複382.73万円14.27%
3連単1,178.25万円43.93%
合計2,681.83万円

レース展開

キクノアーリーが隊列をリードする展開、2番手を追走するルナミノル

キクノアーリーが敢然と端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にルナミノルが続く。そのあと、メイショウパンゲアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはデルマヴァンドーム。その1馬身後ろ、クロネコノタンゴは中団前寄り。ホースプアは中団馬群の真ん中付近を追走。コマビルドは中団後方の位置取り。ウインホノカは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはダイセンコマチ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはワンライン。しんがりにスイープアサイドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キクノアーリーが他馬を千切り捨てる底知れぬ強さを見せて先頭ゴールを果たす

先頭はキクノアーリーでリードは2馬身以上。単独の2番手にクロネコノタンゴが続く。その直後、ルナミノルが3番手。1馬身離れて、メイショウパンゲアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続けるキクノアーリー。そのままキクノアーリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約12馬身の大差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたクロネコノタンゴが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のウインホノカが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたワンラインが入線した。1番人気のデルマヴァンドームは中団にいたがもうひと伸びが足りず5着に敗れた。