3歳以上A1二

2007年12月6日 木 16:25発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 16回園田6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 110,27.5,13.2,8.8,5.5
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上A1二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:29.4		シャープブロー	牝6 / 464 -2	松浦聡志	53kg	2.8	1人	5-5-1-1	39.4	柏原誠路	池谷誠一
2着	8枠 11番	1:29.5	クビ	シンボリピレネー	セ7 / 496 +8	松平幸秀	55kg	4.4	2人	3-3-2-2	39.5	吉行龍穂	徳丸初盛
3着	1枠 1番	1:30.1	3 1/2	レッドクレオパトラ	牝4 / 518 +2	田中学	54kg	5.7	4人	7-7-6-4	38.3	田中道夫	松岡幸男
4着	5枠 5番	1:30.3	1 1/4	パディフィールド	牡3 / 463 +2	谷川真生	55kg	6.4	5人	9-8-8-5	37.9	岡田利一	細川幸男
5着	7枠 8番	1:30.5	1 1/2	イブキミーティアー	牡6 / 476 +5	渡瀬和幸	55kg	25.4	8人	8-9-9-9	37.8	碇清次郎	社納常美
6着	7枠 9番	1:30.7	1	ビッグアーチ	牡7 / 460 +3	下原理	55kg	19.8	7人	10-10-10-10	37.8	保利良次	川根幸晴
7着	3枠 3番	1:31.4	4	ゲイリージュピター	牡7 / 491 +13	吉村智洋	55kg	4.4	3人	2-2-3-3	41.5	橋本忠男	組）馬事維新
8着	2枠 2番	1:31.7	1 1/2	ライズサウンド	牡6 / 481 0	永島太郎	55kg	79.0	11人	6-6-7-8	40.1	清水正人	増田雄一
9着	6枠 6番	1:31.8	1/2	パリスゼンショウ	牡6 / 502 -4	竹村達也	55kg	56.9	10人	11-11-11-11	37.5	寺嶋正勝	巴山朝子
10着	4枠 4番	1:31.9	1/2	ニオウ	牡3 / 447 -3	三野孝徳	55kg	40.7	9人	4-3-5-7	41.7	荒山義則	長谷川光司
11着	8枠 10番	1:33.1	7	ハッタリヴリア	牡6 / 478 -8	木村健	55kg	19.0	6人	1-1-3-6	43.5	荒山義則	松岡幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,3,11,4,7-2,1,8,5,9,6
• 2コーナー: 10,3,(4,11),7-2,1,5,8,9,6
• 3コーナー: 7,11,(3,10),4,1,2,5,8,9-6
• 4コーナー: 7,11,3,1,5,10,4,2,8,9-6

気象

• 天候: 晴 10.8℃
• 風: 南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	280円
複勝	1	190円
	7	150円
	11	250円
枠連	6-8	590円
馬連	7-11	1,110円
馬単	7-11	1,800円
ワイド	1-7	280円
	1-11	680円
	7-11	460円
3連複	1-7-11	1,940円
3連単	7-11-1	8,050円

レース展開

ハッタリヴリアが隊列を引っ張る形、その直後にゲイリージュピターが取り付く

先頭を行くのはハッタリヴリア。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にゲイリージュピターが続く。続いて、シンボリピレネーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニオウ。その1馬身後ろ、シャープブローは中団前目。少し空いて、ライズサウンドは中団馬群のちょうど真ん中を追走。レッドクレオパトラは中団後方の位置。イブキミーティアーは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはパディフィールド。後方2番手の位置でじっと我慢するのはビッグアーチ。殿にパリスゼンショウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャープブローが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める

先頭はシャープブローでリードは1馬身。単独の2番手にシンボリピレネーが続く。そのあと、ゲイリージュピターが3番手。1馬身離れて、レッドクレオパトラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のシャープブロー。そのままシャープブローが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する2番人気のシンボリピレネーをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のシンボリピレネーから3馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったレッドクレオパトラが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたパディフィールドが入線した。