2歳

2010年7月27日 火 15:50発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 7回門別4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,4,3,2,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:16.7		トーセンルーク	牡2 / 432 -2	服部茂史	54kg	19.3	5人	3-3	39.8 / 36.9	高橋司	島川隆哉
2着	5枠 5番	1:16.7	アタマ	ギキリンゼン	牡2 / 466 0	坂下秀樹	54kg	26.1	8人	1-1	40.2 / 36.5	桑原義光	（有）大野商事
3着	6枠 7番	1:17.8	5	ノーティードーター	牝2 / 426 +14	川島洋人	54kg	23.2	6人	7-7	40.1 / 37.7	田中正二	伊藤真継
4着	7枠 9番	1:18.0	1	タキノプリンセス	牝2 / 432 -4	斉藤正弘	54kg	2.1	1人	3-4	41.1 / 36.9	米川昇	小滝渉
5着	6枠 6番	1:18.3	1 1/2	モエレオーロラ	牡2 / 482 +2	川島雅人	54kg	5.1	3人	2-2	41.6 / 36.7	米川伸也	中村和夫
6着	1枠 1番	1:18.4	1/2	カンタベリーウィン	牝2 / 426 0	小嶋久輝	54kg	73.5	10人	6-5	41.0 / 37.4	田部和則	峰哲馬
7着	4枠 4番	1:18.6	1	アイランドフラワー	牝2 / 410 +4	岩橋勇二	54kg	73.5	10人	10-8	40.0 / 38.6	谷口常信	小島俊治
8着	3枠 3番	1:19.1	2 1/2	トーセングラート	牡2 / 446 +4	五十嵐冬樹	54kg	14.1	4人	9-9	40.7 / 38.4	桑原義光	島川隆哉
9着	8枠 11番	1:19.2	1/2	エフテーフジハラ	牝2 / 392 +6	桜井拓章	54kg	52.1	9人	11-10	40.4 / 38.8	伊藤隆志	深野茂雄
10着	7枠 8番	1:19.2	ハナ	ファイナルジパング	牡2 / 468 +12	佐々木国明	54kg	24.1	7人	3-5	42.3 / 36.9	若松平	佐々木啓文
中止	2枠 2番			スマイルイーヨン	牡2 / 476 -2	黒沢愛斗	53kg	2.7	2人	8		恵多谷豊	村田茂樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,6,(8,9,10),1,7,2,3,4,11
• 4コーナー: 5,6,10,9,(8,1),7-4,3,11

気象

• 天候: 雨 20.9℃
• 風: 南南西 3.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	1,930円	5番人気
複勝	5	610円	4番人気
	7	850円	5番人気
	10	940円	6番人気
枠連	5-8	9,080円	19番人気
馬連	5-10	5,610円	18番人気
馬単	10-5	19,210円	44番人気
ワイド		850円	5番人気
3連複	5-7-10	29,110円	61番人気
3連単	10-5-7	100,960円	240番人気

馬券の売上

単勝	16.93万円	3.37%
複勝	22.21万円	4.42%
枠連	31.97万円	6.36%
馬連	50.15万円	9.98%
馬単	52.04万円	10.36%
3連複	82.83万円	16.49%
3連単	246.24万円	49.02%
合計	502.37万円

レース展開

ギキリンゼンがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するモエレオーロラ

ギキリンゼンが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にモエレオーロラが続く。その直後、ファイナルジパング、タキノプリンセス、トーセンルークらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、カンタベリーウィンは中団前目。ノーティードーターは中団後方の位置。スマイルイーヨンは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはトーセングラート。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはアイランドフラワー。最後尾にエフテーフジハラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンルークが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な競り合いを頭差で物にする

先頭はギキリンゼンでリードは1馬身。単独の2番手にモエレオーロラが続く。そのすぐ後ろ、トーセンルークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるギキリンゼン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたトーセンルークが次元の違う末脚を炸裂させてギキリンゼンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴み取った。2着のギキリンゼンから5馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったノーティードーターが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のタキノプリンセスが入線した。