浮津さん還暦おめでとう記念

2019年9月4日 水 14:35発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 12回名古屋2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 27,7.6,4.3,2.7,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C8

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:31.9		スッチェッソ	牝5 / 466 +11	村上弘樹	54kg	2.1	1人	2-2-2-2	41.2	角田輝也	（同）JPN技研
2着	1枠 1番	1:31.9	アタマ	カフジブルー	セ4 / 486 -5	加藤聡一	56kg	2.7	2人	1-1-1-1	41.3	原口次夫	加藤守
3着	7枠 8番	1:32.1	1	スターラスベガス	牡4 / 446 -3	大畑雅章	56kg	23.5	6人	3-3-3-3	41.3	井手上慎一	江津和人
4着	4枠 4番	1:32.1	アタマ	エムオーブラック	牡4 / 458 -5	友森翔太郎	56kg	6.2	3人	5-4-4-4	40.5	坂口義幸	遠藤喜和
5着	8枠 9番	1:33.9	9	ゼネラルマッターレ	牝4 / 446 +1	加藤利征	54kg	155.9	9人	9-9-9-5	40.4	新山広道	太田美津子
6着	8枠 10番	1:33.9	クビ	モスローズ	牝4 / 424 -1	尾崎章生	54kg	65.4	7人	6-6-6-6	40.7	植松則幸	（株）ファーストビジョン
7着	6枠 6番	1:34.2	1 1/2	サンビクトリア	牝4 / 461 +3	丸山真一	54kg	9.2	4人	8-7-7-9	40.9	坂口義幸	結城喜一
8着	5枠 5番	1:34.3	3/4	キンノイナズマ	牡4 / 440 -14	藤原良一	56kg	73.1	8人	10-10-10-7	40.7	竹口勝利	結城喜一
9着	2枠 2番	1:34.9	3	スターダムフロント	牡4 / 481 +1	大塚研司	56kg	214.2	10人	7-8-8-10	41.5	藤田正治	（有）ホースケア
10着	7枠 7番	1:35.0	クビ	クイーンズスタイル	牝5 / 452 -1	宮下瞳	52kg	14.1	5人	4-5-5-7	42.4	新山広道	太田美津子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,3,8,7,4,10,2,6,9,5
• 2コーナー: 1,3,8,4,7,10,6,2,9,5
• 3コーナー: 1,3,8,4-7,10,6,2,9,5
• 4コーナー: 1,3,8,4-9,10,(7,5),6,2

気象

• 天候: 晴 25.7℃
• 風: 東北東 5.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	210円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	3	120円	1番人気
	8	190円	5番人気
枠連	1-3	280円	1番人気
馬連	1-3	260円	1番人気
馬単	3-1	430円	1番人気
ワイド	1-3	190円	2番人気
	1-8	410円	6番人気
	3-8	480円	7番人気
3連複	1-3-8	950円	2番人気
3連単	3-1-8	2,280円	5番人気

馬券の売上

単勝	265.17万円	10.23%
複勝	141.71万円	5.47%
枠連	44.93万円	1.73%
馬連	182.42万円	7.04%
馬単	241.72万円	9.32%
ワイド	203.99万円	7.87%
3連複	382.81万円	14.77%
3連単	1,129.90万円	43.58%
合計	2,592.65万円

レース展開

カフジブルーが隊列をリードする展開、2番手を追走するスッチェッソ

カフジブルーがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にスッチェッソが続く。そのあと、スターラスベガスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クイーンズスタイルは中団前目。エムオーブラックは中団馬群の真ん中を追走。モスローズは中団後方の位置。その直後、スターダムフロントが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはサンビクトリア。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはゼネラルマッターレ。シンガリにキンノイナズマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浮津さん還暦おめでとう記念、スッチェッソが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの争いを僅かに制す

先頭はカフジブルーでリードは1馬身。単独の2番手にスッチェッソが続く。その後ろ、スターラスベガスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のカフジブルー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のスッチェッソが息長く終いの脚を伸ばしてカフジブルーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のカフジブルーから1馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したスターラスベガスが入った。