4歳以上500万下

1998年6月28日 日 13:10発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 1回函館6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:46.9		アトラスベル	牝3 / 518 -4	岩部純二	53kg	31.8	8人	7-7-5-1	38.6 / 36.8	高木嘉夫	（有）高昭牧場
2着	7枠 8番	1:47.1	1 1/4	ドウカンサツキ	牝4 / 442 +6	加藤和宏	55kg	2.3	1人	5-5-3-2	39.0 / 36.3	池上昌弘	新井興業（株）
3着	6枠 7番	1:48.4	8	ツルミゴールド	牡4 / 434 0	増井裕	57kg	45.2	10人	9-10-8-5	39.7 / 37.3	荻野光男	（有）鶴見ホース
4着	7枠 9番	1:48.5	クビ	ウォーターブランカ	牡3 / 436 +4	本田優	55kg	18.7	6人	3-3-3-3	40.4 / 36.1	田所秀孝	山岡正人
5着	5枠 5番	1:48.7	1 1/2	スパークアロー	牝4 / 436 +8	鹿戸雄一	55kg	29.2	7人	9-9-5-5	40.3 / 37.1	蛯名信広	市川こう一
6着	8枠 10番	1:48.7	クビ	アイムアラジン	牡3 / 444 0	勝浦正樹	54kg	70.3	11人	7-8-8-9	40.0 / 37.0	稗田研二	（有）藤沢牧場
7着	1枠 1番	1:49.0	2	ケイエムスパート	牡4 / 464 +2	郷原洋司	57kg	9.1	4人	5-6-5-5	40.6 / 36.4	柴田政人	（株）グリーンテック
8着	6枠 6番	1:49.3	1 3/4	グランドマナー	牝3 / 502 +8	横山典弘	53kg	32.9	9人	11-11-11-10	39.6 / 38.5	中野渡清一	吉田重雄
9着	4枠 4番	1:51.2	大差	スーパーペペ	牝4 / 426 +4	武幸四郎	54kg	4.6	3人	1-2-1-3	43.6 / 35.8	武邦彦	岩佐俊策
10着	2枠 2番	1:51.9	4	シルクジパング	牡4 / 498 +6	小池隆生	57kg	3.8	2人	2-1-2-5	44.3 / 35.7	吉永猛	中山信博
11着	8枠 11番	1:56.2	大差	ナウオンセール	牡4 / 454 0	的場均	57kg	18.1	5人	3-3-10-11	46.7 / 36.1	柄崎孝	（株）グリーンテック

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-10.8-11.8-12.0-12.8-13.1-13.8-13.0-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,2)-(9,11)-(1,8)-(3,10)(5,7)-6
• 2コーナー: (*2,4)-(9,11)8,1-3,10,5,7=6
• 3コーナー: (2,*4)-(9,8)(5,1,3)-(10,7)=11,6
• 4コーナー: (8,*3)(4,9)(2,5,1,7)10-6=11

気象

• 天候: 晴 23.3℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	3,180円	8番人気
複勝	3	470円	8番人気
	7	600円	9番人気
	8	130円	1番人気
枠連	3-7	2,440円	12番人気
馬連	3-8	2,690円	11番人気

レース展開

スーパーペペが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にシルクジパングが続く

スーパーペペが先陣を切る恰好となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にシルクジパングが続く。少し空いて、ウォーターブランカとナウオンセールが3番手の好位につける。さらに2馬身以上空いて、ケイエムスパートとドウカンサツキは中団前め。さらに少し差があって、アトラスベルとアイムアラジンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはスパークアローとツルミゴールド。少し離れたどん尻にグランドマナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アトラスベルが豪快な捲りを仕掛けて1着ゴールを果たす

先頭はアトラスベルでリードは体半分。2番手にドウカンサツキが続く。そのあと、スーパーペペとウォーターブランカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはアトラスベル。そのままアトラスベルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のドウカンサツキが続き、2着と8馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った10番人気のツルミゴールドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたウォーターブランカが入線した。2番人気のシルクジパングは中団後方にいたが最後一杯になって10着に敗れた。