名古屋12R

玉野川特別

コース
名古屋ダート1600m
開催
16回名古屋2日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
31,8.7,5,3.1,1.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C8
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:47.0
35.7
5人
2-2-1-1
40.4
原口厚三
2着
6枠6番
1:47.7
3
46.6
6人
6-6-6-2
40.6
錦見日出雄
3着
7枠8番
1:48.4
3
16.4
4人
4-4-3-3
41.6
(株)シンザンクラブ
4着
1枠1番
1:48.9
2 1/2
14.7
3人
10-10-9-5
41.2
菅原通次
5着
6枠7番
1:49.2
1 1/2
1.1
1人
5-5-5-4
42.2
吉澤克己
6着
8枠11番
1:49.3
クビ
208.3
10人
7-7-7-8
41.7
錦見日出雄
7着
8枠10番
1:49.6
1 1/2
285.0
11人
9-9-10-10
41.8
太田全哉
8着
3枠3番
1:49.7
3/4
203.1
9人
3-3-4-7
42.7
中野善之
9着
4枠4番
1:49.9
3/4
164.1
8人
8-8-7-9
42.3
(株)ファーストビジョン
10着
5枠5番
1:50.0
3/4
4.9
2人
1-1-2-6
43.4
平井克彦
11着
2枠2番
1:50.5
2 1/2
157.7
7人
11-11-11-11
41.4
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
5,9,3,8,7,6,11,4,10,1,2
2コーナー
5,9,3,8,7,6,11,4,10,1,2
3コーナー
9,5,8,3,7,6,(4,11),1,10-2
4コーナー
9,6,8,7,1,5,3,11,4,10,2
1着馬2着馬

気象

天候
20.3℃
西北西3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.39フライングサラ0.38/1.71チーフコンダクター0.39/2.81ペイシャモカ0.49/2.34ホウオウシックス0.51/1.48ダムキナ1.71/9.35セルバンテス2.24/11.35スカイヘルキャット4.86/20.90メモリーメソッド5.42/24.32イリアンソス16.16/40.06エイシンベッカム67.55/84.29ジェイジーノ
単勝馬連
払戻金
単勝93,5705番人気
複勝65705番人気
82803番人気
96606番人気
枠連6-73102番人気
馬連6-911,37019番人気
馬単9-6196,65050番人気
ワイド6-81,64012番人気
6-93,40018番人気
8-99209番人気
3連複6-8-922,08039番人気
3連単9-6-8727,330307番人気
馬券の売上
単勝203.12万円6.23%
複勝122.75万円3.76%
枠連57.56万円1.76%
馬連172.93万円5.30%
馬単367.08万円11.25%
ワイド233.90万円7.17%
3連複399.03万円12.23%
3連単1,705.48万円52.29%
合計3,261.85万円

レース展開

エイシンベッカムが隊列を率いる展開、2番手を追走するスカイヘルキャット

先頭を行くのはエイシンベッカム。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にスカイヘルキャットが続く。その後ろ、ペイシャモカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメモリーメソッド。その1馬身後ろ、ジェイジーノは中団やや前。セルバンテスは中団馬群の丁度真ん中を追走。チーフコンダクターは中団後方の位置。ホウオウシックスは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはフライングサラ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはイリアンソス。殿にダムキナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

玉野川特別、スカイヘルキャットが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無い立ち回りで6勝目を収める

先頭はスカイヘルキャットでリードは1馬身。単独の2番手にセルバンテスが続く。そのあと、メモリーメソッドが3番手。1馬身離れて、ジェイジーノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走するスカイヘルキャット。そのままスカイヘルキャットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたセルバンテスが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったメモリーメソッドが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたイリアンソスが入線した。1番人気のジェイジーノは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のエイシンベッカムは中団にいたが最後一杯になって10着に敗れた。