大田川特別

2019年9月4日 水 17:00発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 12回名古屋2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 31,8.7,5,3.1,1.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.2		マヤノハイヌーン	セ4 / 460 +4	加藤聡一	56kg	2.0	1人	1-1-1-1	39.4	川西毅	田所英子
2着	8枠 9番	1:32.3	5	コトブキポインター	牡4 / 426 0	今井貴大	56kg	6.1	3人	4-4-3-2	40.2	桜井今朝利	上田力
3着	5枠 5番	1:32.5	1	イリアンソス	牝4 / 441 +5	宇都英樹	54kg	3.3	2人	6-6-6-3	40.0	角田輝也	菅原通次
4着	1枠 1番	1:33.1	3	スカイヘルキャット	牝4 / 440 -3	佐藤友則	54kg	23.7	7人	5-5-5-5	40.7	井手上慎一	原口厚三
5着	7枠 7番	1:33.1	ハナ	アイビリーブ	牡4 / 462 0	加藤利征	56kg	9.5	4人	8-8-7-4	40.6	新山広道	（同）JPN技研
6着	7枠 8番	1:34.3	6	ピザヤカラノテガミ	牝4 / 455 +1	山田祥雄	54kg	42.3	8人	2-2-2-6	42.3	荒巻透	（同）JPN技研
7着	8枠 10番	1:34.5	1 1/2	クールキャスト	牝4 / 433 -2	木之前葵	52kg	16.0	6人	7-7-8-8	41.3	錦見勇夫	錦見日出雄
8着	4枠 4番	1:34.9	2	ガンバレアナコンダ	牝5 / 397 -4	尾崎章生	54kg	292.1	10人	10-10-10-10	40.7	植松則幸	（株）ファーストビジョン
9着	6枠 6番	1:35.0	3/4	マサノメーテル	牝4 / 457 -1	丸山真一	54kg	158.7	9人	9-9-9-9	41.4	田中敏和	（株）ファーストビジョン
10着	3枠 3番	1:35.2	1	ノヴァ	牝4 / 434 +4	宮下瞳	52kg	14.3	5人	3-3-4-7	43.0	藤ヶ崎一男	寒川太一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,8,3,9,1,5,10,7,6,4
• 2コーナー: 2,8,3,9,1,5,10,7,6,4
• 3コーナー: 2,8,9,3,1,5,7,10,6,4
• 4コーナー: 2,9,5,7,1,8,3-10,6,4

気象

• 天候: 晴 25.4℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	200円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	5	110円	2番人気
	9	140円	3番人気
枠連	2-8	370円	2番人気
馬連	2-9	520円	2番人気
馬単	2-9	750円	2番人気
ワイド	2-5	180円	2番人気
	2-9	170円	1番人気
	5-9	310円	3番人気
3連複	2-5-9	500円	1番人気
3連単	2-9-5	2,150円	2番人気

馬券の売上

単勝	365.16万円	10.69%
複勝	182.56万円	5.34%
枠連	71.51万円	2.09%
馬連	278.19万円	8.14%
馬単	306.72万円	8.98%
ワイド	307.16万円	8.99%
3連複	495.02万円	14.49%
3連単	1,409.41万円	41.26%
合計	3,415.73万円

レース展開

マヤノハイヌーンが隊列をリードする展開、2番手を追走するピザヤカラノテガミ

マヤノハイヌーンが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にピザヤカラノテガミが続く。そのあと、ノヴァが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コトブキポインターは中団やや前。スカイヘルキャットは中団馬群の真ん中を追走。イリアンソスは中団後方の位置取り。その直後、クールキャストが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアイビリーブ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはマサノメーテル。最後尾にガンバレアナコンダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大田川特別、マヤノハイヌーンが力の違いを感じさせる様な盤石の内容で3勝目をマーク

先頭はマヤノハイヌーンでリードは1馬身。単独の2番手にコトブキポインターが続く。そのすぐ後ろ、イリアンソスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のマヤノハイヌーン。そのままマヤノハイヌーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から堅調な伸びを見せたコトブキポインターが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った2番人気のイリアンソスが入った。