レース展開

イブキブルースカイが先手を取る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアニュスデイが続く。そのあと、エスワンプロスパーとジャパンドーターが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マックジーンズとヒデノガリバーは中団前目。エフテージャパンとジャストザウェイは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはアンダーパーとサンデーコウジ。どん尻にキタサンドラゴンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

九千部賞、ジャストザウェイが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで10勝目を達成

先頭はイブキブルースカイとアニュスデイでリードは1馬身。ジャパンドーター、ジャストザウェイ、ヒデノガリバー、サンデーコウジらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。