阪神1R

4歳未勝利

コース
阪神ダート1200m
開催
4回阪神8日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:14.0
2.1
1人
2-2
37.7/36.3
平井豊光
2着
8枠15番
1:14.7
4
8.0
4人
4-5
37.8/36.9
奈村信重
3着
7枠14番
1:15.0
2
10.8
6人
3-3
38.4/36.6
林田秋利
4着
1枠1番
1:15.6
3 1/2
9.9
5人
1-1
39.5/36.1
栗林英雄
5着
5枠9番
1:15.6
クビ
4.5
2人
8-9
38.1/37.5
新木正夫
6着
8枠16番
1:15.8
1 1/4
66.6
9人
6-5
38.9/36.9
(株)本桐牧場
7着
1枠2番
1:15.9
1/2
221.1
15人
8-7
38.7/37.2
中西いく夫
8着
2枠4番
1:16.2
1 3/4
178.4
14人
12-9
38.7/37.5
浅沼廣幸
9着
2枠3番
1:16.3
クビ
103.9
11人
16-16
37.2/39.1
西森鶴
10着
7枠13番
1:16.4
1/2
282.6
16人
7-7
39.1/37.3
バイオ(株)
11着
4枠8番
1:16.5
3/4
58.8
8人
14-15
38.2/38.3
松本好雄
12着
6枠11番
1:16.6
3/4
25.4
7人
11-11
38.9/37.7
中野優
13着
5枠10番
1:16.7
クビ
105.2
12人
4-3
40.1/36.6
(有)辻牧場
14着
3枠6番
1:16.7
ハナ
94.3
10人
15-14
38.5/38.2
松本好雄
15着
4枠7番
1:16.9
1
7.8
3人
12-11
39.2/37.7
林幸雄
16着
3枠5番
1:18.7
大差
158.3
13人
8-11
41.3/37.4
前田篤久
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.2-12.0-12.4-12.7-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.10前半 34.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.20後半 37.90

通過順位

3コーナー
1,12,14(10,15)16-13(2,5,9)11(4,7)8,6=3
4コーナー
(*1,12)(10,14)(16,15)-(2,13)(4,9)(5,7,11)-6-8-3
1着馬2着馬

気象

天候
18.8℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.33アピールバイオ0.36/1.01ナカトップリズム0.44/1.68ギャルズドリーム0.50/1.68ニックエイティ0.75/2.69カテドラル0.76/2.43ゾーンプレス0.84/2.26メイショウガルーダ1.18/3.81キリノイチリキ1.34/4.87メイショウツルギ3.11/7.82センターナイスデイ7.31/19.18リンデングローブ7.95/26.51ヌーベルヨーロッパ9.87/18.74シャーロックナムラ10.14/15.77シンヴエスト17.70/40.97ストロングゼウス37.49/49.26エイシンルイジアナ
単勝馬連
払戻金
単勝122101番人気
複勝121301番人気
142304番人気
153006番人気
枠連6-89803番人気
馬連12-151,2005番人気

レース展開

ヌーベルヨーロッパが後続を率いる展開、その直後を追走するエイシンルイジアナ

ヌーベルヨーロッパが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にエイシンルイジアナが続く。その後ろ、リンデングローブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカテドラルシャーロックナムラ。その1馬身後ろ、キリノイチリキは中団前目。その少し後ろ、アピールバイオは中団馬群の真ん中を追走。ナカトップリズムニックエイティストロングゼウスらは中団後方の位置。続いて、センターナイスデイが11番手。ギャルズドリームシンヴエストは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはメイショウツルギ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはメイショウガルーダ。ポツンと離れたしんがりにゾーンプレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンルイジアナが持ち味の自在性を活かしたソツのない走りで初勝利を挙げる

先頭はヌーベルヨーロッパでリードは体半分。2番手にエイシンルイジアナが続く。そのすぐ後ろ、カテドラルリンデングローブが3番手。1馬身離れて、キリノイチリキシャーロックナムラが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のエイシンルイジアナが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、先行勢の後ろの位置から物凄い伸び脚を見せたシャーロックナムラが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったリンデングローブが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったヌーベルヨーロッパが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいた2番人気のストロングゼウスが食い込んだ。