一般C2七

1999年3月18日 木 14:20発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 13回船橋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2七特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:44.7		ビシャモンテイオー	牡6 / 451 +1	田部和広	55kg		5人	11-11-11-9	38.0 / 40.9	宮園繁	丹所辰夫
2着	8枠 10番	1:44.7	ハナ	シャンハイキング	牡4 / 471 -2	見沢譲治	55kg		2人	4-4-5-4	38.8 / 39.6	土屋千賀子	上山高良
3着	3枠 3番	1:44.8	クビ	マジョノイノリ	牝4 / 442 -2	大友勝利	53kg		3人	9-9-7-7	38.7 / 40.5	川勝貫次	角田哲男
4着	8枠 11番	1:44.8	クビ	ロイヤルイチバン	牡4 / 509 0	石井勝男	55kg		1人	2-2-2-2	39.4 / 39.3	函館喜弘	浦安一番（有）
5着	7枠 9番	1:45.1	1 1/2	スーパーコマチ	牝5 / 456 -7	森下博	53kg		6人	1-1-1-1	39.9 / 39.1	岡島一馬	山泉恵宥
6着	4枠 4番	1:45.2	1/2	タケデンアンナ	牝5 / 439 -2	及川靖	53kg		9人	7-4-5-8	39.3 / 40.2	矢熊壽	武市弘
7着	2枠 2番	1:45.4	1	タカネレジェンド	牝5 / 400 -6	岩崎佳生	53kg		4人	3-3-4-5	39.6 / 39.5	佐藤勇	小山康則
8着	1枠 1番	1:45.6	1	パラダイスモンロー	牝5 / 506 +3	音部浩仁	53kg		7人	5-7-7-6	39.5 / 39.8	岡島茂	石井留吉
9着	6枠 6番	1:45.9	1 1/2	フジノケヤキ	牝7 / 409 -1	甲斐年光	53kg		11人	8-6-3-2	40.3 / 40.4	細川潔	（有）不二牧場
10着	7枠 8番	1:46.4	2 1/2	クリスタルヒーロー	牡4 / 528 +22	桑島孝春	55kg		8人	10-10-10-10	39.9 / 40.7	高松弘之	吉田義昭
11着	5枠 5番	1:46.9	2 1/2	クレナイモユル	牝6 / 443 +1	矢内博	53kg		10人	6-8-9-11	40.6 / 40.0	大久保福治	野間藤兵衛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-13.1-13.2-13.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,11,2,10,1,5,4,6,3,8,7
• 2コーナー: 9,11,2,(10,4),6,1,5,3,8,7
• 3コーナー: 9,11,6,2,(10,4),(1,3),5,8,7
• 4コーナー: 9,(11,6),10,2,1,3,4,7,8,5

気象

• 天候: 晴 19.7℃
• 風: 南南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	800円
複勝	3	170円
	7	200円
	10	170円
枠連	6-8	870円
枠単	6-8	2,130円
馬連	7-10	2,400円
馬単	7-10	4,920円

レース展開

スーパーコマチが後続を引き連れる形、2番手に続くロイヤルイチバン

スーパーコマチが端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にロイヤルイチバンが続く。そのすぐ後ろ、タカネレジェンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシャンハイキング。その1馬身後ろ、パラダイスモンローは中団やや前。クレナイモユルは中団馬群の真ん中を追走。タケデンアンナは中団後方の位置。フジノケヤキは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはマジョノイノリ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはクリスタルヒーロー。殿にビシャモンテイオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビシャモンテイオーがベテラン馬の健在を示す様な渾身の走りで制す！

先頭はスーパーコマチでリードは1馬身。2番手にロイヤルイチバンとフジノケヤキが続く。その後ろ、シャンハイキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのは2番人気のシャンハイキング。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいたビシャモンテイオーが鮮烈な末脚を爆発させてシャンハイキングを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のシャンハイキングからクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったマジョノイノリが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のロイヤルイチバンが入線した。