高知2R

一般C3ホ

コース
高知ダート1300m
開催
3回高知3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
10,2.5,1.2,0.8,0.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3ホ
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:25.5
5.3
3人
2-2-2-2
40.7
大西充秋
2着
6枠7番
1:25.8
1 1/2
牝7/460-5
3.5
2人
1-1-1-1
41.2
岡林憲一
3着
5枠5番
1:26.0
3/4
1.7
1人
5-5-4-4
40.4
東光明生
4着
5枠6番
1:26.6
3
161.0
9人
9-7-6-3
41.2
車安雄
5着
7枠9番
1:27.0
2
161.0
9人
6-6-7-5
41.2
上岡和男
6着
1枠1番
1:27.5
2 1/2
7.4
4人
11-7-8-10
41.7
中山純子
7着
8枠12番
1:27.5
アタマ
225.4
12人
4-3-3-5
42.5
織田洋介
8着
7枠10番
1:27.5
アタマ
125.2
8人
7-9-10-11
41.3
過能英治
9着
8枠11番
1:27.5
アタマ
53.6
6人
8-10-9-9
41.3
小菅誠
10着
4枠4番
1:27.9
2
187.8
11人
12-11-11-8
41.5
千葉一雄
11着
3枠3番
1:28.3
2
45.0
5人
3-4-4-5
43.1
森上隆子
12着
2枠2番
1:29.0
3
112.7
7人
10-12-12-12
42.2
岩元俊徳
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,8,3,12,5,9,10,11,6,2,1,4
2コーナー
7,8,12,3,5,9,(1,6),10,11,4,2
3コーナー
7,8,12,(3,5),6,9,1,11,10,4,2
4コーナー
7,8,6,5,(3,12,9),4,11,1,10,2
1着馬2着馬

気象

天候
23.8℃
南南東3.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.35/4.53ファイヤーパワー0.43/2.68ランドボイジャー0.50/3.07アポロチャーム0.50/5.04オーガニックライフ0.64/2.25マイネルウインザー0.71/3.94マレンゴクイーン1.49/5.40ゼイキンカンプ1.78/7.65サクラオイデ10.74/37.70トーセンサイレンス14.95/33.37エンチャンター22.54/36.01ニジ45.38/58.37クリノエルヴィス
単勝馬連
払戻金
単勝85303番人気
複勝51001番人気
71102番人気
81404番人気
枠連6-61,0605番人気
馬連7-81,1105番人気
馬単8-71,7909番人気
ワイド5-71801番人気
5-82604番人気
7-83606番人気
3連複5-7-85703番人気
3連単8-7-54,94019番人気
馬券の売上
単勝14.09万円3.88%
複勝6.93万円1.91%
枠連7.79万円2.15%
馬連25.38万円7.00%
馬単30.19万円8.32%
ワイド19.49万円5.37%
3連複56.90万円15.69%
3連単201.92万円55.67%
合計362.69万円

レース展開

ニジが集団をリードする形、2番手の位置にエンチャンターが取り付く

ニジが端を奪い、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエンチャンターが続く。そのすぐ後ろ、サクラオイデが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはファイヤーパワー。その1馬身後ろ、クリノエルヴィスは中団前寄り。オーガニックライフは中団馬群のど真ん中を追走。マイネルウインザーは中団後方の位置。そのあと、ゼイキンカンプが8番手。アポロチャームは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはマレンゴクイーン。後方2番手の位置で力をタメるのはトーセンサイレンス。最後尾にランドボイジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エンチャンターが長所である先行力を駆使した正攻法の取り口で5勝目を手にする

先頭はニジでリードは1馬身。単独の2番手にエンチャンターが続く。そのすぐ後ろ、アポロチャームが3番手。1馬身離れて、クリノエルヴィスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のニジ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたエンチャンターが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったニジが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から出色の末脚を繰り出した1番人気のクリノエルヴィスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアポロチャームが入線した。