マレンゴクイーン（2010年生、母ペガサスタキオン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、永村侑から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

那俄性哲也厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2012年）

10月20日、デビュー戦は佐原秀泰騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のなでしこセレクションVol.3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は414kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のなでしこセレクションV0l.4（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のルーキーシリーズ第八戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のなでしこセレクションVol.5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた7戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベイドに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月26日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロリーミラクルに半馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

2月10日、中1週で迎えた10戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた12戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の土佐春花賞（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

4月29日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の弘&晶代結婚記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた17戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた18戦目は、明ちゃん満願退職特別（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた19戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の片平淳一美樹結婚特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた21戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のアポロチャームに1馬身の差をつけて優勝

11月9日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ト（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（13戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた32戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のガンバレシャチョウをクビ差振り切って4勝目を手に入れた。

4歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた33戦目は、才谷屋跡地特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた34戦目は、三原村土佐硯特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で下村瑠衣騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた35戦目は、安芸市土居廓中武家屋敷特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で下村瑠衣騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

2月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で下村瑠衣騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では電光石火の末脚を披露し、3着に入った。

2月8日、連闘で迎えた37戦目は、土佐凧特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で下村瑠衣騎手（21戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で下村瑠衣騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月4日、中0週で迎えた39戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で下村瑠衣騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったビューティワンダーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた40戦目は、鏡野公園の桜特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で下村瑠衣騎手（24戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた41戦目は、吉良川町の町並み特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で下村瑠衣騎手（25戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた42戦目は、四条貴音の面妖な特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で下村瑠衣騎手（26戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で下村瑠衣騎手（27戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で下村瑠衣騎手（28戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月6日、中0週で迎えた45戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で下村瑠衣騎手（29戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で下村瑠衣騎手（30戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で下村瑠衣騎手（31戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた48戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で下村瑠衣騎手（32戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で下村瑠衣騎手（33戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた50戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で下村瑠衣騎手（34戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-3（高知ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で下村瑠衣騎手（35戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で下村瑠衣騎手（36戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（37戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったアラバンサビコーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた56戦目は、大月柏島大堂海岸特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（38戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（39戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（40戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた59戦目は、土佐山田町毘沙門の滝特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（41戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（42戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（43戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて、最後は2着のエメラルブライトをクビ差振り切って5勝目を獲得した。

11月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（44戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2ニ C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（45戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月16日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（46戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、クニノユメオーにハナ差交わされて2着となった。

12月7日、中2週で迎えた65戦目は、寅&妙結婚6周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（47戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったファーストプレストに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月13日、連闘で迎えた66戦目は、フリオーソ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で下村瑠衣騎手（48戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で下村瑠衣騎手（49戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

5歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた68戦目は、ジョッキー頑張れ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で下村瑠衣騎手（50戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったカツノセカンドに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

1月11日、中0週で迎えた69戦目は、土佐のきんとき芋特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で下村瑠衣騎手（51戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた70戦目は、貴方は私にとって特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で下村瑠衣騎手（52戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったアメイジングゲイルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた71戦目は、咸陽島公園特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で下村瑠衣騎手（53戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた72戦目は、雑賀正光厩舎応援特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で下村瑠衣騎手（54戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。

2月22日、中1週で迎えた73戦目は、雨水特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で下村瑠衣騎手（55戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で下村瑠衣騎手（56戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた75戦目は、木下智史特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で下村瑠衣騎手（57戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で下村瑠衣騎手（58戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月4日、中1週で迎えた77戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で下村瑠衣騎手（59戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2ニ C3ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で下村瑠衣騎手（60戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で下村瑠衣騎手（61戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったストリートハンターに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で下村瑠衣騎手（62戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた81戦目は、頑張れ真衣・瑠衣特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で下村瑠衣騎手（63戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた82戦目は、下村瑠衣誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた83戦目は、中央地方応援スレ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（64戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（65戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた86戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（66戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた88戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた89戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（67戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた91戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3ニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた93戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた94戦目は、祝!永遠誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた95戦目は、真衣ちゃん記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた96戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、岡本英一特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコウヨウチャンスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた98戦目は、ありがとう一周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（68戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた99戦目は、健一美保32周年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた100戦目は、もりおけんちゃん特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（69戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた101戦目は、中塚睦仁記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6歳（2016年）

1月1日、中2週で迎えた102戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた103戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（70戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（71戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（72戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた109戦目は、お座敷遊び「菊の花」特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のエイシンルフィーをハナ差振り切って久々に美酒を浴びた。

3月20日、中1週で迎えた110戦目は、春分特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、最後はワインカラーと並んで3着同着となった。

4月17日、中1週で迎えた112戦目は、イイギリ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、サプールコンゴにアタマ差交わされて2着となった。

5月4日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2-9（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた114戦目は、クスノキ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったミシシッピデルタに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた115戦目は、一般C2ハ C3ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。