ビューティワンダー（2010年生、母ビューティテイスト）

ビューティワンダー（2010年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「母名の一部＋父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のグラスワンダー（当時15歳）と交配したビューティテイストが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広田牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方166戦16勝2着16回。主な勝ち鞍は2018年のファイナルレース(一般C2-8)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、広田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、武田ステーブルによって262.5万円で落札された。

尾関知人厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2013年）

8月3日、デビュー戦は宮崎北斗騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。18頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では見所を作れず18着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた2戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のセプテンバーフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた3戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい16着に終わった。

11月3日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、ガンバレ福山魂特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月9日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた5戦目は、轟の滝と大荒の滝特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタイキミホクイーンに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月17日、連闘で迎えた6戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタイキミホクイーンに7馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

12月1日、中1週で迎えた7戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた9戦目は、田代将広感謝記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた11戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のハイグローブに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（2014年）

1月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、バトルブリンディスに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

1月26日、中1週で迎えた13戦目は、2smile感謝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトゥザルミナスに2馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

2月8日、中1週で迎えた14戦目は、土佐凧特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（7戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、バトルブリンディスにクビ差交わされて2着に惜敗した。

2月22日、連闘で迎えた16戦目は、四国八十八カ所特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月4日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマレンゴクイーンに2馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

3月16日、中1週で迎えた18戦目は、鏡野公園の桜特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた21戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったエーシンアプローズをアタマ差捉え切れず2着に惜敗した。

5月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（14戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のスターに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、エンデュミオンに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月15日、連闘で迎えた27戦目は、奈半利町の町並み特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（17戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったフォレストピアに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた28戦目は、舟母船特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（18戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、室戸海洋深層水特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（19戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったサンタンジェロに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月20日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた31戦目は、安並水車の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（21戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた32戦目は、竜串海中公園特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（22戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（23戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた34戦目は、観音岩特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（24戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた35戦目は、ファーストキッス特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（25戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のヘイブンズギフトをクビ差振り切って制した。

9月14日、連闘で迎えた36戦目は、ひでこ&しげや特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で西森将司騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西森将司騎手（27戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で西森将司騎手（28戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で西森将司騎手（29戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジャイロプレーンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月1日、中1週で迎えた40戦目は、銀杏特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で西森将司騎手（30戦6勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で西森将司騎手（31戦6勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた42戦目は、我らの澤田隆志特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で西森将司騎手（32戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で西森将司騎手（33戦6勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で西森将司騎手（34戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で西森将司騎手（35戦6勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた46戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で西森将司騎手（36戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

5歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた48戦目は、鏡開き特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（37戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

1月21日、中0週で迎えた49戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（38戦6勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

1月28日、連闘で迎えた50戦目は、冠山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（39戦6勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた51戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた52戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ルーメアに交わされて2馬身差の2着となった。

2月17日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（40戦6勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた54戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた55戦目は、土佐のおきゃく特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（41戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた56戦目は、一般B5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（42戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3月21日、連闘で迎えた57戦目は、鏡野公園特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（43戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた58戦目は、牧野公園特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（44戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（45戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた60戦目は、芋ケンピ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（46戦6勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた61戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（47戦6勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた62戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（48戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（49戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた64戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（50戦6勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（51戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、勝ったマルチヴィグラスにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた66戦目は、シカドッグ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（52戦6勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた67戦目は、一般B5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西森将司騎手（53戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた68戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西森将司騎手（54戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で西森将司騎手（55戦6勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月20日、連闘で迎えた70戦目は、TSWII杯特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西森将司騎手（56戦6勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ブライアンズソングにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

8月1日、中1週で迎えた71戦目は、恭弘様御成婚記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた72戦目は、鳴子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（57戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のサンタンジェロをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

8月29日、連闘で迎えた74戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（58戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったニチドウレパードに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた76戦目は、ダイサギソウ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（59戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のニチドウレパードに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月22日、中0週で迎えた77戦目は、秋の七草特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（60戦7勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた78戦目は、小河和哉結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（61戦7勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて、最後は2着のディープハントをクビ差振り切って優勝

10月12日、連闘で迎えた79戦目は、体育の日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（62戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（63戦8勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた81戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（64戦8勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた82戦目は、大智騎手の誕生日特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（65戦8勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた83戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（66戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた84戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（67戦8勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた85戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（68戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた86戦目は、クーヨシン特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（69戦8勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた87戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西森将司騎手（70戦8勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた88戦目は、一般A5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西森将司騎手（71戦8勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた89戦目は、木下智史の年忘れ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で西森将司騎手（72戦8勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6歳（2016年）

1月9日、連闘で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で西森将司騎手（73戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた91戦目は、一般A5（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で西森将司騎手（74戦8勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず3着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた93戦目は、一般A5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（75戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（76戦8勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた95戦目は、一般A6（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（77戦8勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた96戦目は、ゴマサバ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（78戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた97戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（79戦8勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた98戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（80戦8勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた99戦目は、岡豊山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（81戦8勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた100戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、岩崎副部長退職特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた101戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヒデノプラチナに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

4月17日、連闘で迎えた102戦目は、雨前茶特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（82戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（83戦8勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（84戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた105戦目は、向暑特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（85戦8勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（86戦8勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた107戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、下村瑠衣誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（87戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた109戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（88戦8勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた110戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（89戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた111戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（90戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた112戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のサンシャインラブを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

8月13日、中3週で迎えた113戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（91戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた114戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（92戦8勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた115戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（93戦8勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

9月10日、連闘で迎えた116戦目は、鷲尾山特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（94戦8勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた117戦目は、安芸市立書道美術館特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（95戦8勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったサチノシェーバーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月1日、連闘で迎えた118戦目は、ザモラー高知参上特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（96戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた119戦目は、羽根岬特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（97戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた120戦目は、岩崎夢生生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（98戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のカミノネガイをクビ差振り切って雨中の激戦を制した。

10月29日、中1週で迎えた121戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（99戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた122戦目は、由紀子珍誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（100戦9勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた123戦目は、西部莞爾生誕特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（101戦9勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月22日、中0週で迎えた124戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（102戦9勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で西森将司騎手（103戦9勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7歳（2017年）

4月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた126戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた127戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、グリッターパールに交わされて1馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた128戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着を確保した。

6月17日、中2週で迎えた129戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、土佐犬特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、メイショウユピテルに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた131戦目は、佑介・奈緒美結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた132戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた133戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた134戦目は、足摺岬灯台特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ゴセイバイシキモクにクビ差交わされて2着に惜敗した。

9月10日、連闘で迎えた135戦目は、ホースポア来場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越琉世騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ワイドショーに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月30日、中2週で迎えた136戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた137戦目は、2日連続梅ちゃん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて、最後は2着のチャロレイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月14日、連闘で迎えた138戦目は、寒露特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、最後はウインバレリーナと並んで3着同着となった。

10月28日、中1週で迎えた139戦目は、ハロウィン特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた140戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（104戦9勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた142戦目は、依存症無料相談会特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（105戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた143戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、祝新天地郷間勇太特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた144戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、SOOUP優駿特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（106戦9勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた146戦目は、木下智史のせつなさ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（107戦9勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8歳（2018年）

1月16日、中1週で迎えた147戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（108戦9勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（109戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のワガミヨニフルに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

2月7日、中1週で迎えた149戦目は、祝大恵陽子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（110戦10勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた150戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（111戦10勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

2月21日、連闘で迎えた151戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（112戦10勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた152戦目は、一般C1-5（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（113戦10勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月14日、中1週で迎えた153戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（114戦10勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた154戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（115戦10勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた155戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（116戦10勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

4月7日、中0週で迎えた156戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた157戦目は、祝古川祐課長昇進特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（117戦10勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた158戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた159戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（118戦10勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のラグーンシティーをハナ差振り切って雨中の大激戦を制した。

5月26日、中1週で迎えた160戦目は、祝!直樹千尋結婚特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（119戦11勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた161戦目は、下村瑠衣誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（120戦11勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた162戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、只今競馬歴8年目特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた163戦目は、田中達也来場記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（121戦11勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた164戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた165戦目は、岡山県ももたろう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた166戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（122戦11勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

8月25日、中2週で迎えた167戦目は、木下智史の皿屋敷特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（123戦11勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた168戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（124戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。