ひとちゃん&ともくん1周年記念

2016年11月18日 金 12:40発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 17回名古屋4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 17,3.4,1.7,1,0.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.6		マテルドロローザ	牝4 / 443 +2	宇都英樹	54kg	6.8	2人	1-1-1-1	38.8	坂口義幸	（同）JPN技研
2着	7枠 8番	1:31.7	1/2	ミスズメサイア	牝4 / 471 -2	大畑雅章	54kg	1.1	1人	5-3-1-2	38.9	川西毅	永井啓弍
3着	8枠 10番	1:32.6	4	メイショウヒグラシ	牝4 / 448 +2	丸山真一	54kg	19.2	3人	2-2-1-3	39.8	坂口義幸	（同）JPN技研
4着	1枠 1番	1:33.0	2	ラグジャリーシス	牝5 / 446 -1	山下雅之	54kg	25.5	5人	6-6-6-6	39.4	尾島徹	木村良明
5着	7枠 7番	1:33.0	ハナ	テラザレーヌ	牝5 / 447 0	山田祥雄	54kg	34.1	7人	4-5-5-5	39.6	荒巻透	海野修太郎
6着	4枠 4番	1:33.3	1 1/2	プリミティブライフ	牝4 / 446 0	丸野勝虎	54kg	33.8	6人	3-4-4-4	40.0	井上正	長谷川漲
7着	5枠 5番	1:33.9	3	エイシンタービン	セ4 / 506 +4	丹羽克輝	56kg	70.4	8人	8-8-6-7	40.3	栗田和昌	谷謙介
8着	8枠 9番	1:33.9	クビ	ティーエスブラック	牡5 / 554 +4	小山信行	56kg	19.3	4人	7-7-6-8	40.3	瀬戸口悟	田畑利彦
9着	3枠 3番	1:34.5	3	スプリングカンナ	牝5 / 483 -3	加藤利征	54kg	180.5	9人	10-10-10-10	39.9	本名信行	（株）ファーストビジョン
10着	2枠 2番	1:34.6	クビ	ニイハオジュウクン	牡8 / 428 -2	尾崎章生	56kg	201.1	10人	9-9-9-9	40.7	植松則幸	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,10,4,7,8,1,9,5,2,3
• 2コーナー: 6,10,8,4,7,1,9,5,2,3
• 3コーナー: (6,10,8),4,7,(1,9,5),2,3
• 4コーナー: 6,8,10,4,7,1,5,9,2,3

気象

• 天候: 曇 16.3℃
• 風: 西北西 1.4m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	680円	2番人気
複勝	6	110円	2番人気
	8	100円	1番人気
	10	150円	3番人気
枠連	6-7	190円	1番人気
馬連	6-8	180円	1番人気
馬単	6-8	1,280円	7番人気
ワイド	6-8	130円	1番人気
	6-10	380円	7番人気
	8-10	200円	2番人気
3連複	6-8-10	400円	1番人気
3連単	6-8-10	3,580円	12番人気

馬券の売上

単勝	88.00万円	3.94%
複勝	105.04万円	4.70%
枠連	37.63万円	1.68%
馬連	125.55万円	5.62%
馬単	252.33万円	11.30%
ワイド	160.59万円	7.19%
3連複	261.46万円	11.71%
3連単	1,203.13万円	53.86%
合計	2,233.73万円

レース展開

マテルドロローザが後続を先導、2番手を進むメイショウヒグラシ

先頭に立ったのはマテルドロローザ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にメイショウヒグラシが続く。そのすぐ後ろ、プリミティブライフが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テラザレーヌは中団前寄り。ミスズメサイアは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラグジャリーシスは中団後方の位置。その直後、ティーエスブラックが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはエイシンタービン。後方2番手の位置でじっと我慢するのはニイハオジュウクン。最後方にスプリングカンナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひとちゃん&ともくん1周年記念、マテルドロローザが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はマテルドロローザでリードは1馬身。単独の2番手にミスズメサイアが続く。そのすぐ後ろ、メイショウヒグラシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のマテルドロローザ。そのままマテルドロローザが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗する1番人気のミスズメサイアを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のミスズメサイアから4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたメイショウヒグラシが入った。