園田11R

第57回 のじぎく賞 (地方重賞)

コース
園田ダート1700m
開催
5回園田5日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
500,140,70,50,40
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定 登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:51.9
51.1
7人
8-8-7-7
39.5
村上稔
2着
7枠10番
1:52.1
3/4
3.4
3人
2-2-2-2
41.7
中山博
3着
4枠4番
1:52.2
1/2
牝3/490+5
2.3
1人
4-4-3-4
40.9
森本悳男
4着
3枠3番
1:52.4
1 1/4
34.8
6人
3-3-3-3
41.1
池添安雄
5着
2枠2番
1:52.6
3/4
222.0
12人
5-5-6-5
40.5
(同)JPN技研
6着
5枠6番
1:53.1
3
51.6
8人
11-11-12-12
39.7
大高政一
7着
5枠5番
1:53.3
3/4
牝3/411+4
32.3
5人
9-9-8-9
40.4
(有)ホースケア
8着
7枠9番
1:53.4
1/2
106.8
10人
12-12-11-11
39.6
櫻井悦朗
9着
1枠1番
1:53.6
1 1/4
77.0
9人
7-7-9-7
41.2
菊地昌廣
10着
6枠8番
1:54.6
6
2.8
2人
1-1-1-1
44.2
山本佳彦
11着
8枠12番
1:54.8
1
19.6
4人
10-10-9-10
41.3
川根幸晴
12着
8枠11番
1:55.8
6
138.2
11人
6-6-5-6
43.2
岡浩二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
8,10,(3,4),11,2,7,5,(1,12),9,6
4コーナー
8,10,3,4,2,11,(1,7),5,12,9,6
1コーナー
8,10,3,4,2,11,1,7,5,12,6,9
2コーナー
8,10,3,4,2,11,1,7,5,12,6,9
2周3コーナー
(8,10),4,3,2,7,1,5,6,11,9,12
2周4コーナー
10,8,4,3,7,2,1,6,5,9,12,11
1着馬2着馬

気象

天候
25.9℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.53クロヒメ0.58/2.47ドボジョ0.75/4.63チェリーフオール1.04/2.84スウォードクイーン1.55/6.99アストレアウイング1.56/7.09チャービル2.30/8.05イケノオテンチャン2.47/5.26ナラ4.07/8.89オオエファイト23.19/42.33グレースレジーナ28.07/47.49アヴニールレーヴ34.06/62.44リリコ
単勝馬連
払戻金
単勝75,1107番人気
複勝41101番人気
74308番人気
101302番人気
枠連6-77003番人気
馬連7-106,23016番人気
馬単7-1024,99045番人気
ワイド4-71,03012番人気
4-102402番人気
7-101,74021番人気
3連複4-7-103,06011番人気
3連単7-10-468,950159番人気
馬券の売上
単勝705.12万円7.25%
複勝448.67万円4.61%
枠連206.98万円2.13%
馬連751.21万円7.72%
馬単819.94万円8.43%
ワイド690.11万円7.10%
3連複1,813.42万円18.65%
3連単4,289.40万円44.11%
合計9,724.85万円

レース展開

アヴニールレーヴが集団をリードする形、直後の位置にグレースレジーナが続く

アヴニールレーヴがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にグレースレジーナが続く。その後ろ、イケノオテンチャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリリコ。その1馬身後ろ、クロヒメは中団やや前。ドボジョは中団馬群の丁度真ん中を追走。スウォードクイーンは中団後方の位置。そのあと、チャービルが8番手。ナラは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはオオエファイト。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはアストレアウイング。しんがりにチェリーフオールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

のじぎく賞、チャービルが中団後方からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はアヴニールレーヴでリードは1馬身。単独の2番手にグレースレジーナが続く。その後ろ、イケノオテンチャンが3番手。1馬身離れて、リリコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはグレースレジーナ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたチャービルが次元の違う末脚を炸裂させてグレースレジーナを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のグレースレジーナから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った1番人気のリリコが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたイケノオテンチャンが入線した。